FFDQバトルロワイアル3rd資料編@wiki 314話


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第314話:Removing danger


(さて、どうしたものかね)
ラムザ=ベオルブは思考する。
無駄に多弁になってしまうのは話術士の副作用のようなものだ。
本来の彼はあのような性格ではない。
それとは別の冷静なラムザ=ベオルブが現状を分析する。

まずは今行動をともにしているこの姉弟。
どうも言動がチグハグというか、どこか会話がかみ合っていないところがある。
弟の目つきもどこか危ない、訳ありなのは見て取れる。
この弟、姉を異常なまでに溺愛している、姉の言うことには逆らわないようだ。
その分、姉の脅威、危険に対しては敏感だ、姉の敵に対しては容赦はしないだろう。
今のところ姉に敵意は見られない、ならばとりあえずこの二人と行動しても危険はないだろう。
何より仲間はほしいし、こんなゲームだ、初対面の者同士疑い出したらきりがない。
信じるに足るかどうかはまだわからないが、信じるしかないだろう。

さて、今の今、この状況だが
先ほど話術士ラムザ=ベオルブが(ほぼ適当に)喋っていた内容。
あながち外れてはいないだろう。
現在戦闘は行われていて、その中に魔法使いがいる。
ならば、バカ正直に突っ込んでゆくのは危険だ。
敵がこちらに気づけば、遠くから魔法で攻撃される恐れがある。
とはいえ先を行くテリーをほおって置くわけにもいかない。
「ファリス、僕は上から行く、援護してくれ
 けどさっきも行ったようにおそらく魔法使いがいると思う気をつけて」
「なに? おい、ちょっと!」
ファリスの返事も待たず一方的に捲くし立ててラムザは空高くジャンプした。
「ああクソッ! といつもこいつも!」
頭をかきむしり愚痴をこぼしながらもファリスは駆け出した。

いち早く炎へと近づいたテリーが雷鳴の剣を振りかざす。
天からいがづちが降り注ぎ、燃え盛る炎を吹き飛ばし道を作った。
道を潜りテリーが見た光景は
倒れこむ赤髪の少女、暴れ狂う少年
そして逃げ回るだけの男、大声で説得している少年
その中の暴れ狂う男をテリーは見つめる。
姉さんの危険になりそうなのはあいつだ、あいつが一番危険だ。
そう判断したテリーはイクサスめがけ切りかかった。

【イクサス(人間不信)
 所持品:加速装置、ドラゴンオーブ、シルバートレイ、ねこの手ラケット、拡声器、
 紫の小ビン(飛竜草の液体)、カプセルボール(ラリホー草粉)×2、カプセルボール(飛竜草粉)×3、各種解毒剤
 第一行動方針:ソロ達を殺す
 第二行動方針:ギルダー・アーヴァイン・スコール・マッシュを殺す/生き残る】
【バーバラ(気絶) 所持品:ひそひ草、様々な種類の草たくさん(説明書付き・残り1/4) エアナイフ
 第一行動方針:? 第二行動方針:自分をハメたアーヴァインに復讐する
 最終行動方針:エドガー達と合流/ゲーム脱出】

【ソロ 所持品:さざなみの剣 天空の盾 水のリング グレートソード キラーボウ 毒蛾のナイフ
 第一行動方針:イクサス達を傷つけずに退ける/ヘンリー達と合流し、旅の扉へ移動
第二行動方針:これ以上の殺人(PPK含む)を防ぐ+仲間を探す】
【ロック 所持品:キューソネコカミ クリスタルソード
 行動方針:?】

【テリー(DQ6)(左腕喪失、負傷(七割回復)
 所持品:雷鳴の剣 イヤリング 鉄の杖 ヘアバンド 天使の翼
 行動方針:『姉さん』(ファリス)の敵を殺し、命に代えても守り抜く】
【現在地:レーベの村、バーバラ達がいた家の正面付近】

【ファリス(MP消費) 所持品:王者のマント 聖なるナイフ 
 第一行動方針:レナとバッツを探す 第二行動方針:旅の扉を探す】
【現在位置:レーベ入り口→炎に向けて移動中】

【ラムザ(話術士 アビリティジャンプ)
 所持品: アダマンアーマー ブレイブブレイド
 第一行動方針:二人と共に行動する 第二行動方針:旅の扉を探す
 最終行動方針:ゲームから抜ける、もしくは壊す】
【現在位置:レーベ上空】