FFDQバトルロワイアル3rd資料編@wiki 296話


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第296話:妄想ご都合解釈


忘れさせたりなんかしない。
私はいつまでも消えないであなたの心の中にいるから。
死んでも、あなたの傍にいるから。
忘れさせなんてしない。
死んでも、死んでモ、死ンデモ、ズットアナタノソバニ…

来ないで、お願い、もう来ないで。
私が悪かったの、でも仕方なかったのよ。
私はクラウドと一緒にいたかった、生きてクラウドに会いたかった、それだけなの、それだけなのよ。

オカシイヨ、ドウカシテル。
アナタハヒトゴロシ。クラウドモアナタガコロシタ。

違う。クラウドを殺したのは私じゃない。
私はクラウドを殺してなんかいない。

アナタモアナタガコロスノ。アナタガイキルカギリアナタハワタシヲコロスノ。
ヒトゴロシ、ヒトゴロシ、ヒヒトゴロヒヒトトトゴゴロロシシトトゴゴロロロロシシシ…

嫌ァァァアアアア!!助けて、助けて…
……もし、この川に飛び込めば、もう来ないでくれるかしら?私が死ねば、もう追ってこないでくれるかしら?

       ザバン!

温かい…。クラウド?この温もりはクラウドなの?私を許してくれるの?こんな…、私を…


…全く、人の上にいきなり飛び込んでくるんだからなぁ、おったまげたぜ。
もし俺じゃなかったら、そのまま一緒に沈んでいたかもな。
ま、俺だって相当痛かったのは事実だけどよ。
あやうく溺れかけたしな。いや、この急流で人を抱えて下流までたどり着けたこと自体奇跡かもな。
しかしまあ、息もあるようだ、良かった良かった。
おっ、目を覚ましたか。アリーナといい、彼女といい、最近の女の子は目覚めが早いよなぁ。

まだ何が起こったのか分かってねぇみたいだな。
「俺は何があったかは知らない。
 けどよ、あんたのその命は沢山の人と支えあって、助けあって、そうやって今までつながってきたはずだ。
 それをここで一方的に断っちまうなんて、わがままだと思わないか?自殺なんてするもんじゃないぜ。
 生きるんだ。俺たちはここで死んでいいような存在じゃない」

我ながらいいこと言うぜ。そう、俺たちはここで死んじゃいけない。
あの魔女を倒して、生きて帰らなければならない。だからこその、助け合いの精神。
俺だって、ミネアさんのおかげで今ここにこうして立ってるんだ。
そのミネアさんと約束したんだ。俺の仲間も、ミネアさんの仲間も、このゲームに巻き込まれてしまった人達も、みんな守るんだと。
その第一歩だ。約束は、守ってるぜ。

おいおい、目がうつろだな。大丈夫か?
「ここからだと西の砂漠がいいな。旅の扉があるはずだ。
 言ってること、分かるよな?俺は城の方に用があるから行くけれど、こっちは危険だ。アンタは西に行くんだ。
 くれぐれも、もう一回死のうなんて、変な気は起こさないでくれよ」


…ここは?天国?少なくとも地獄には見えないけれど。
「……」
誰?何?何て言っているの?
「…だ……えあ……つなが…」
もっと大きな声で言ってよ。よく聞こえないじゃない。
「…わがまま…と思わない……自殺なんてする…んじゃない…」
私はまだ生きていたの?誰が助けてくれたの?クラウド?クラウドが助けてくれたの?
「生きるんだ。…はここで死んでいい……存在じゃない」

…ごめん。私、どうかしてた。
クラウドだって、私を生き残らせてくれようとして死んじゃったんだよね。きっと。
だから、私がさっき死のうとしたとき、助けてくれたんだよね。
「……こっちは危険だ。アンタは西に行くんだ。くれぐれも、もう一回死のうなんて、変な気は起こさないでくれよ」
うん、もう大丈夫。クラウドに助けてもらった命、もう無駄にしない。


うん、ちゃんと川の方じゃなくて、西の方に向かってるみたいだな。
しっかり前を向いている。もう大丈夫だろう。さ、俺も早く行かないとな。


エアリスだって、許してくれていたんだよね。
なのに、私が勝手に思いこんでしまって……本当にゴメン。
私、生き残るから。みんなの分まで、生き残るから。

コ ロ シ テ デ モ  イ キ ノ コ ル カ ラ

【ティファ 所持品:コルトガバメント(予備弾倉×5)、エアナイフ
 第一行動方針:目に映るものを全て殺す 基本行動方針:他人を殺してでも生き延びる
【現在位置:アリアハン北の橋西の平原→西部砂漠へ】

【ハッサン(HP 7/20程度)
 所持品:E神秘の鎧(半壊) E奇跡の剣 爆発の指輪 いばらの冠 嘆きの盾 グリンガムの鞭
 第一行動方針:アリアハンへ行く 第二行動方針:オリジナルアリーナと仲間を探す
 最終行動方針:仲間を募り、脱出
【現在位置:アリアハン北の橋東の平原】