クロニクル・クロニクル 用語・設定辞典 か行

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---- >**クロニクル・クロニクル 用語・設定辞典 &bold(){か行} ---- クロニクル・クロニクルの用語・設定の辞典でございます ---- *か行 ガイ(人名) 23歳 男性 ザスガルバ基地防衛隊『105ダガー隊』の一人であり、通称『105(ひゃくご)の三人組』の一人。 筋金入りの熱血馬鹿で一度火が入ると周りが見えなくなるが、他の二人に止められることが大半。 一個人としての技量は恐ろしく低い。 だが、『105の三人組』として105ダガーで出撃した場合は凄まじい戦果を挙げる。 「了解だ、ちょいと地獄を先に見てもらおうか!」 ---- かぐや(人名) 14歳(コールドスリープ期間含めず) 女性 月の姫君。エリア2588の遺跡にてコールドスリープ状態でアレサと共に発見された。長い黒髪が特徴。 過去の記憶は一切無く、情報は、月の姫君であると言うことだけ。 かつて『三度目の世界を巻き込んだ戦い』で月から逃れたらしいのだが・・・・ そのためデゥアが竹取物語のかぐや姫から取り、かぐやと名付けた。 最初に出会ったのがデゥアであったためか、非常にデゥアと一緒にいたがる。 デゥアに好意を寄せるエリアルに対しては威嚇をするなど、結構子供らしいこともする。 最初はまるで5歳児のような簡単な事しか理解できなかったが、徐々に思考が回復。年齢に見合った判断を行える。 基本的に運動神経0。 記憶が無いため、自分自身の事で思い悩むこともある。 ラミュリナが居た世界にも月の姫君として、同姓同名かつ同じ姿、顔の人物が居たそうだが、性格は正反対とのこと。 「私は、私は誰なの・・・ねぇ、誰か、教えてよ――――」 ---- 崋山(カザン)(人名) 50歳 男性 ORCAに所属する「ORCA旅団初期メンバー」の1人。 旅団随一の酒飲み。酒豪。何杯飲んでも酔わない。 ネクストに乗る前も、ウイスキーを一杯あおってから乗る。 それも自身の「不安定な適正」が「アルコール」によって安定する体質のせい。 搭乗ネクストは「グレディッツァ」。 構成はガチガチのタンク。しかし打たれ強く、硬い。 普段は1人でミッションをこなすが、古月と組むこともしばしばある。 「実弾兵器で固めたネクストこそ、漢の浪漫!!・・・そう思わんか?ヒック」 ---- ガブリエル専用特殊ナノマシン操作型ガンダム(兵器)登場作品:準オリジナル ナノマシンによる機体自己修復機能などを備えた特殊な機体。 通称ガンダムガブリエル。 主に後方支援を担当とする機体。 パイロットはガブリエル。 巨大な二枚の翼を持つ。 情報収集や、施設等の修復・再生・再構築など、ナノマシンを応用したシステムを持つ。 この機体はナノマシンを扱うことに特化しており、かつてなしえなかったデビルガンダムの本当の扱い方も可能。 また、∀ガンダムの月光蝶のように一瞬で物質を無に還す事も可能である(但し、範囲制限、使用回数あり)。 ---- 神(種族) 人間の上位に位置する存在。 それはいくつかの種類に分けることが可能となる。 一つは、世界を創る神。 世界の創造者、そして、それは後述の種類どれに属するかは世界の状況次第、となる。 また、世界を創り出したとは言え能力にも個体差がある。 例えば、限りなく人間に近かったりそれこそ何でもできる神もいる。 世界を創る動機は様々で、神属同士の争いの道具として創り出した神もいれば、退屈しのぎに創り出した神もいる。 一つは、人間に近い存在の神。 精神体のみで身体を持たず、人間に近い存在であり、完璧な存在。 それ故に進化と呼ばれる物がない。 しかし、人間に近いが故に全知全能と言うわけではない。 神達の世界、神界に住む。 人間界へ譲歩することは少ない。 一つは信仰を必要とし、人間達へ多くの手助けをする神。 日本に多く見られる。 信仰を必要とし、人間と同じ肉体を持った神。 多くの場合人間界に住み、様々な事をする。 例えば、神によっては人々の願いを聞き届け、雨を降らせたりする。 一つは、全知全能、完璧なる神。 個体数は非常に少ない。 だが、全ての神の上に位置し、全てを司る。 いわば絶対的な世界の支配神。 ---- カラード(組織)登場作品:ACFA ネクストの資質を備えた人間が、参加権を許される管理組織。 基本的な組織の存在意義はレイヴンズネットワークを同一の組織。その組織へ編入された人間を、リンクスと呼ぶ。 カラード内にもレイヴンズネットワーク同様ランキングが有されている。 レイヴンズネットワークとは裏で争いを続けているらしいが・・・? ---- カラード居住区(施設) リンクス達の居住施設。 居住区と言っても一つの大型マンションのようなもので、リンクス一組(オペレーター含む)につき一部屋使用が許される。 リンクスである限り、追い出されることなどはない。 電気、水道は無料であるが、食料は有料。 いくつかの支部が存在する。 それぞれ、割り当てられた地区周辺の依頼を受けることになる(例えば、月ならば月面都市を中心とする依頼、コロニーならコロニー内の依頼を中心的に)。 最深部にはメインコンピューターが配備されており、そこから、配属されている地区の依頼が各リンクスのパソコンへと送り届けられる。 ちなみに、拠点の移動は自由。 ---- カラス(人名) 18歳 男性 グレイブヤードと呼ばれるコロニーに住む男。 剣術の使い手で、日本刀を主に使う。 グレイブヤードの『忘れられた者達』を守るため専用のM1-アストレイに搭乗し侵入者に対し戦いに挑む孤高の存在。 身内と他人とは口調が大幅に異なる。 機体にもタイガーピアスと呼ばれる日本刀が装備されており、その切れ味は随一。 が、得意は遠距離で、もっぱら遠距離での射撃を得意としている。 本人曰く、男女問わず眼鏡をつけた人に縁がある。とのこと 「さて始めるぜ、ご退場願おうか!」 ---- カラス専用M1-アストレイ改(兵器)登場作品:準オリジナル カラスが搭乗するM1-アストレイの改造機。 オーブが放棄していったM1-アストレイをジャンクパーツを元に改造。 強力なビームキャノンと日本刀を装備する。 青と黒のカラーリングとなっている。 ---- カリウス(人名) 19歳 男性 レイヴンズネットワークに所属する、レイヴンの一人。ランクはA-13 主に中~近距離での戦闘を得意とし、長期戦に持ち込むことが多い。 自らが絶対であり、世界は自分中心で廻っているという性格。 事実、スポーツ万能、頭も良い、料理も凄いと、全てが揃った人物。 しかし、自らの上を行く技量の持ち主に対しては敬意を払い、尊敬する。 だが「この分野で負けてもその他の分野ではこちらが勝る」という態度は崩さない。 あくまで自分中心であっても、自己中心的とは少し違い、義理人情に厚い一面も見せる。 また、人命や人の思いという物を大切にしているが、それら上記の性格については過去のことが関与しているらしいが・・・ 自分中心という性格故、ドルとは衝突が絶えない。 とある秘密があるが、それを知っているのは偶然にも高校時代、彼の出生に関する書類を見てしまったズンのみ。 搭乗機は「サウル・スティング」 「この世界で、覚えておくことは二つ、人々の命の重みと、想いの強さだ。」 ---- ガレイス(ネクスト) 両腕ブレード、背部チェーンガン、特殊レーダーを搭載した、近距離戦闘用にセットアップされたネクスト。 両腕のブレードは強力であり、一般兵器であれば容易に両断が可能。 パイロットはストーム。 ---- カルテット(ネクスト)使用パーツ:AC4fa 両腕それぞれにレンジの違うブレードを装備し、格納にもレンジが違うブレードが詰まれたネクスト。 背中には携行グレネード、スナイパーキャノンを装備しており、瞬間火力に長けた中量二脚のネクスト。 搭乗者はクウェイズ。 ---- ガンダムアシュタロン(兵器)登場作品:ガンダムX 月で開発された反省政府組織のニュータイプ専用機 ガンダムX等をベースに開発、他の機体のデータを元に現在の形となる。 変形構造を有し、高い攻撃力を持つ。 アトミックシーザスという巨大なはさみ型の装備を背部に持つ。 可変式で、サソリのような変形となる。 高速戦闘が可能で、高出力なので大気圏内ではヴァサーゴを上に乗せて飛行することもある。 但し、殆どの火器がバックパックに依存しているという欠点がある。 月の機体だが、Gビットは未開発 ---- ガンダムヴァサーゴ(兵器)登場作品:ガンダムX 月で開発された、反政府組織のニュータイプ専用機体。 ガンダムX等をベースに作成された機体で、現在のガンダムタイプMSのデータも用いて一度改修され、現在の形となる。 腹部にメガソニッック砲と呼ばれる装備を装備する。 ジェネレーター能力が高く、メガソニック砲は高い威力を持つ。 腕部は特殊な物で、先端に『爪』が装備されている。これにより、格闘戦闘も可能。 さらに、腕部を伸ばす、ストライクアンアカーも装備。 反動の強いメガソニック砲の衝撃吸収に使用されるが、格闘用にも使用可能。 非常に高い性能を持つ。 月の機体であるが、Gビットは未開発 ---- ガンダムエアマスター(兵器)登場作品:ガンダムX 月都市『ムーンキャルド』で極秘に開発されたMS。 元はビットと同じ形状であったが改良され現在の形となる。 ある程度生産されている模様。 ニュータイプ専用機であり、同系統機としてガンダムX、ガンダムレオパルドが存在する。 主に重力下での戦闘や高速戦闘を想定された、戦闘機への可変構造を有する。 装甲は若干ひ弱なものの、それを補えるほどの機動性を持つ。 主に敵情偵察、敵の攪乱、先導など戦闘よりはサポート役が多い。 攻撃力が低そうな印象を受けるが、主装備であるバスターライフルがコジマ粒子やGN粒子を貫通する能力を持っている、という点は特筆に値する。 対MS・PT戦も可能であるが、どちらかと言えば対ネクスト戦が大きいように思える。 だが、本来戦うべき敵は―――? 主なパイロットは『椿』 ニュータイプの脳波で操る、ビットモビルスーツという物が配備されている。 以下、ビット説明。 &bold(){GWビット} #region エアマスター用のビット。 可変構造を有する。 基本的な役割は母機であるエアマスターと共通。 だが、無人機体であるが故に少々無茶な使われ方もする。 武装は母機と同一。 #endregion ---- ガンダムX(兵器)登場作品:ガンダムX 月都市『ムーンキャルド』で極秘に開発された特殊MS。 元はビットと同じ形状であったが、後に性能面で改良され現在の形となる。 ニュータイプ専用機であるらしく、他に同系統機としてガンダムエアマスター、ガンダムレオパルドが存在する。 また、ある程度生産されているらしい。 月都市からエネルギーを受け取り、対コロニー破壊用兵器『サテライトキャノン』を使用する。 そして何より、ビットと呼ばれる無人人型兵器を一機で12機運用する事が可能。 過去の『三度目の世界を巻き込んだ戦い』でコロニー落としを阻止すべく活躍したらしい。 月の姫君=かぐやを追って、月の反政府軍が地球に投入したらしいが・・・ 対コロニー破壊用兵器のサテライトシステムを搭載した機体だが、本来の役割はコロニー破壊用などではなく―――? 通称『GX』 主なパイロットは『悠人』 以下、ビットの説明 &bold(){GXビット} #region GX同様、サテライトキャノンを搭載した無人人型兵器。 ファンネルとは違い、完璧な人型兵器。よって、ガンダムXのパイロット一人で一小隊分の戦力を運用することが可能。 全機によるサテライトキャノン一斉射撃は、複数のコロニーを一瞬のうちに葬り去るほど。 尚、ビットは無人であるため、生産すればいくらでも補給が可能であり、ガンダムXのパイロットが生存していれば全機、無限に稼働が可能。 またこのことは、一人で複数の機体を運用が可能で軍事力増強に繋がり、更に一作戦での人的被害を最小限にする、人道的立場に立ったシステムでもある。 武装は母機と共通。 #endregion ---- ガンダムスローネ(兵器)登場作品:ガンダム00 ソレスタルビーイングセカンドチームが運用するGNドライヴ〔Τ(タウ)〕を搭載した第三世代MSのガンダム。 全六機が開発され、それぞれ異なったカスタムを行っている。 以下、タイプ別。 &bold(){スローネアイン} #region スローネの一号機。遠距離戦闘に特化した機体で、高出力の兵器を装備している。他のスローネと連結しGN粒子を供給することで非常に高い攻撃力を得ることが可能。 主にツヴァイ、ドライと共に運用される。 #endregion &bold(){スローネツヴァイ} #region スローネの二号機。主に中・近距離向けの機体。しかし、何より特殊な装備として、GNファングと呼ばれる兵器を装備する。 GNファングは従来のドラグーンやファンネル、ファンネルミサイルなどの兵器を合わせ、尚かつ非常に扱いやすく、一定技量を持っていれば一般パイロットでも使用できる兵器。 そのため、上記のファンネルよりはドラグーンに近い装備となっている。 #endregion &bold(){スローネドライ} #region スローネの三号機。主に他のスローネを援護するために作られており、戦闘能力は低い。だが、通常レーダーと通信を無効化するGNステルスフィールドを展開するなど、特殊な装備を所有している。 #endregion &bold(){スローネフィア}登場作品:ガンダム00V #region スローネヴァラヌスとも呼ばれる、スローネ四号機。 GN-Xの前型機で、機体形状はそれに近い。 #endregion &bold(){スローネ五号機}登場作品:準オリジナル #region 素体のままのスローネ。 戦闘能力は平凡で、飛び抜けた能力はないもののバランスが良く、後に使用される量産機、GN-Xの試作機でもある。 #endregion &bold(){アンヴァンシブルスローネ}登場作品:準オリジナル #region スローネ六号機。多くのMSやPTをベースに開発された究極のスローネ。 だが、非常に大型化してしまい特機サイズとなってしまった。更に、スローネの影も無くなってしまっている。 しかし、その分火器は豊富で強力なビーム砲を両肩に二問づつ、腕部、脚部に十個ずつGNファングを装備している。 自らの撃ちだしたビームを曲げることを可能とする。 しかし、実際コア部分は通常のMSサイズで、緊急時には外すことが可能。 尚、名前のアンヴァンシブルとは『無敵』の意味。 平行世界には『アンヴァンシブル』という機体が存在し、基本性能はこれに酷似しているらしい。 #endregion #endregion ---- ギジ(人名) 23歳 男性 ザスガルバ基地の105ダガー隊の一人であり通称『105(ひゃくご)の三人組』の一人。 一個人の技量は中の下程度だが、『105の三人組』と共に連携をとらせれば、たちまち多大な戦果を挙げる。 主に物事を違った角度から見るのが得意で、それ故にひねくれ者と言われている。 だが、作戦を別な角度からとらえ、弱点を指摘するなど、きちんと仲間に貢献している。 サニィ曰く、キツネ顔 「本物の地獄に行く前に、準備運動として俺たちの地獄を見ていったらどうだい?」 ---- キュリオス(人名) 16歳 男性 本名リオ ソレスタルビーイングのGNガンダム03のガンダムマイスター。 最年少のガンダムマイスターで、言動に少々幼さが残る。 だが、技術は確実。 高速戦闘においては右に出る者はいないとも言われる。 かつて軍の誤った判断によって住んでいた街を攻撃され、家族を失ってしまった。 戦争根絶により、軍が必要とされない世界を目指し、ソレスタルビーイングに参加した。 有紀とは幼馴染みで、親を失った際、キュリオス(リオ)は軍の人間に救助されてしまった為離ればなれとなっていた。 「どうすれば良いのさ?!僕に!!」 ---- クウェイズ(人名) 21歳 男性 カラードに所属するリンクスの一人。ランクは22。 接近戦を得意とするリンクスで、両腕それぞれにブレードを装備したネクストに搭乗する。 相棒のラヴェンとは親友で、クウェイズ曰く「唯一無二の狙撃馬鹿」らしい。 「安心しな、30秒以内に微塵切りにしてやらぁぁあ!!」 ---- 空間振動型推進石(石)登場:オリジナル トライデストや戦闘機、旅客機まで用いられる、平行世界での推進力を生み出す石。 従来のブースターの類と異なり、推進力を生み出す石。 エネルギーを加えることで推進力を生み出す。 石であるため加工が容易で、被弾した際も誘爆がないどころか、石が残っている限り推進力を生み出せる。 また、切り取ってから再びくっつけることも可能で、不要な増加パーツとして切り離すことも可能。 特殊な機材等を一切必要としないため、従来のスラスター等よりも小型。 もとはとある星で発見された鉱石の一種で、天然資源として使われていた。 現在は人工的に制作が可能となり、一般的に普及している。 尚、石の大きさ、エネルギーの大きさなどと推進力は比例する。 ---- グランゾン(兵器)登場作品:スーパーロボット大戦 グランゾン『アーリ-タイプ』が魔力を受けて変化した、いわゆる『通常の』グランゾン。 青系の色に変わり、非常に重量系へと変化している。 グラムワームソードや、ブラックホールクラスターなどの武器が使用可能となり、アーリータイプ以上に強力な機体となっている。 搭乗者は引き続きKの二乗。 ---- グランゾン『アーリータイプ』(兵器)登場作品:準オリジナル 超古代から存在する、世界の守護者の機体。 真っ白な機体で、特徴がない外見である。 凄まじい能力を持っており、現代の兵器であってもその性能には追いつけない。 しかし、強大すぎるが故に扱うことが可能な人間は限られており、現在はKの二乗が搭乗する。 かつてアストラナガンや∀と戦うも敗れ、アストラナガンや∀その他モロモロが世界を壊滅状態まで追い込んでしまう。 そのため、古代兵器を破壊し、世界に平和を訪れさせるべく最後の守護者、Kによって運用される。 ---- グルンガスト零式(兵器)登場作品:スーパーロボット大戦 グルンガストと呼ばれる特機タイプの試作機。 MSやPTでは対処しきれない巨大な敵との戦闘を想定して作成され、全高は50mにも及ぶ。 そして何より、斬艦刀と呼ばれる巨大な刀(と、言ってもスラスターが装備されていたりと刀と呼ぶには少々難しい)を装備する。 故に戦艦戦などで活躍するが、MSやPT、ネクストでさえも圧倒的戦闘能力で両断する。 見た目の巨体通り機動性よりも装甲・攻撃力を重視した機体となっている。 ザフトが試作した兵器であり、本来は『剣豪』と呼ばれたヒショウに手渡される予定であったが、輸送中にバグス群により奇襲を受け、その際に『奴』が搭乗、以後彼の搭乗機となる。 ---- クレイドル(居住施設)登場作品:AC4fa 地上に住みきれなくなった人間達が住む、大型の居住用の大型航空機。 戦闘能力は自己防衛程度であるものの、MSや専属ACが存在する。 コロニーへの移住を拒む人々が入居する。 度々ORCA旅団によって攻撃を受ける。 尚、テスラ・ドライブや太陽光発電システム及び軌道エレベーターからエネルギーの供給を受け半永久的に空中に浮き続ける。 一見するとただの居住システムと見えるが、その裏では特殊兵器の開発及び非合法の人体実験などが行われているらしいが・・・ 別名スカイクレイドル(空のゆりかご) 他にアースクレイドル(大地のゆりかご)ムーンクレイドル(月のゆりかご)などが存在する。 ---- クレセントムーン(兵器)使用パーツ:AC4fa レナスの駆る機動性重視の軽量二脚ネクスト。 背部に増加スラスター、腕部には超高出力ビームブレード『月光』と実弾のマシンガンを持つ。 弾幕で相手を牽制し、一気に距離を詰め斬る戦法を得意とする。 古月の駆るスプリットムーンと同じ機体構成、同じ戦術である。 それは、古月へのあてつけか。 ---- グレディッツァ(ネクスト)登場作品:オリジナル ACの派生兵器、ネクストの一つ。 右腕に大型グレネード、左腕の大型マシンガン、両背中には大型チェインガンと、実弾兵器尽くしのタンク。 かなり打たれ強く、落とすのは至難の業。 搭乗者は崋山 ---- グレム(人名) 年齢不詳 男性 本名グレム・リグ カラードに所属する新米リンクス。ランクは最下位。 常に最下位にランクを置き、新たなリンクスが現れた時は戦わずして即座にそのランクを譲る。 どうやら本当にランクには興味が無いらしい。 過去の経歴は一切不明で、ミッション達成率は100%。 そして力量はNo.1にも匹敵すると言われているが、それを知っているのはごく一部だけである。 事実、マシンガンをある程度の距離からでも殆ど同じ場所に命中させる事や、二段クイックブーストの活用など。 また、高い適性を持つ。 その行動には謎が多い。 アレス・レナスを知っているらしく、アレスを『赤き流星群』何故かレナスを『青き射撃主』と呼ぶ(本来レナスの異名は『月欠けの戦乙女』) 主な搭乗機は中・近距離用ネクスト『ファング(FANG)』。 その他任務に応じてパーツを組み替えている。 「お前、次は別の武器でも使ってみるんだな」 ---- &bold(){クロニクル・クロニクル} 本作のこと ガンダムやAC、スパロボやその他もろもろ色々な作品の世界観や設定、考察を全て無視してごちゃ混ぜにした二次創作 無論非公式 またの名を『World of chronicle』 ---- クレリアス(ネクスト)登場作品:オリジナル ACの派生兵器、ネクストの一機。搭乗リンクスはオルカ 右腕部にコジマライフル、左腕部にコジマブレード、右背中にコジマミサイル、左背中にコジマキャノンと、コジマ尽くしのネクスト。 性能自体は通常ネクストを遥かに凌駕。PAも分厚く、そう簡単には落とせない。 ベース機体は重量ニ脚。攻撃力もさることながら、防御力もとてつもない。 コジマドライブを装備することが出来る。 ---- ゲイツ(兵器)登場作品:ガンダムSEED ザフト軍で正式配備されている量産機。 中、近距離での戦闘を得意とする。 低コストかつ高性能で量産が可能だが、ガンダムタイプの前には対応できなかった。 異星人によって回収された機体を元に、別タイプが制作されている。 &bold(){ゲイツverE} #region 異星人『エアロゲイター』によって複製されたゲイツ。 性能自体はさして変わらないが、内部にAIを搭載しているのが特徴。 武装には変化はない。だが、全て性能が向上している。 #endregion ---- ゲルググ(兵器)登場作品:機動戦士ガンダム 一年戦争末期に生産されたジオン公国軍製第一世代モビルスーツ。 ジオン公国軍として初めてビーム兵器を搭載した機体で、度々バージョンアップが施され現役量産機である。 現在は外見上大差無いが、性能は最初期と比べ格段に上昇した。 主にコロニー軍で使用されるが、以前ORCA旅団で使用されていた事もある。 多数のバリエーション機体が存在する。 ---- コーディネイター(名称)登場作品:ガンダムSEED 遺伝子操作をして生まれた人間のこと。 遺伝子操作をされているため、通常の人間(=ナチュラル)よりも身体能力や頭脳が上で、要するに優秀な人材。 主に、全地球圏の人口の約三割を占めている。 ---- 古月(コゲツ)(人名) 37歳 男性 ORCAに所属する「ORCA旅団初期メンバー」の1人。 寡黙な男で、何時も黙ってる。話しても二言、三言ほど。 気が付いたら寝てることが多いが、話は聞いている。起こすと直ぐ起きる。 旅団内で一番物静かで一番無口。 搭乗ネクストは「スプリットムーン」。 武器はブレードとマシンガン。旅団内では唯一の追加ブースターを装備したネクスト。 過去、レナスと何らかの関わりがあったらしく、彼女の激しい恨みをかっている。 「・・・斬る・・・」 ---- 光明刀(武器) ラミュリナが使用する刀で光を司る剣、神剣の一つ。 闇冥刀とは対となる剣だが、ラミュリナは二本同時に使う。 とある人物から譲り受けたようだが、詳細は不明。 右手に持っている刀を起点として、必殺技等を繰り出す。 主な必殺技は『光撃照雷輪』 ---- コジマドライブ(動力炉)登場作品:準オリジナル GNドライブに似た、内部に小型のコジマ炉、コジマ貯蓄炉を搭載した、ネクスト専用のドライブ。 これを装着することにより、以下の能力が付加される。 1.プライマルアーマーの増幅及び高速回復 2.アサルトアーマーの高速展開及び威力増幅 3.ブースト系統においての強化(クイックブーストが速くなる、オーバードブーストが速くなるなど) 4.コジマ兵器の威力増大 5.コジマ粒子を用いての飛行が可能(その際PAゲージが減衰していく) しかし、コジマ粒子の人体における害も増大化、危険性は高くなる。 ORCA旅団が三基のコジマドライブを開発。以下はタイプ別 コジマドライブα #region コジマドライブ一号機。 オルカのネクスト、「クロス・ヴァレンシア」に装着されている。 他のコジマドライブより出力に長け、コジマ兵器との相性が高い。 トランザムモードと同じように、コジマ粒子を一気に放出、機体性能を高めるシステムも搭載されているらしい。 コジマ粒子の色は赤。 #endregion コジマドライブβ #region コジマドライブ二号機。 ゼロのネクスト、「ホワイト・アウト」に装着されている。 他のコジマドライブより、生み出すコジマ粒子の質が良い(質が良いと人体への影響も少なく、PAやAAとの相性が良くなる)。 コジマ粒子の色は白。 #endregion コジマドライブγ #region コジマドライブ三号機。 三基の中で最高の出力と最高の生産速度を誇るコジマドライブ。 コジマ粒子の色は青。 #endregion 量産型コジマドライブ #region フォーテアのために作られたコジマドライブ。 量産が可能なまでにコストが下げられた。勿論出力も廉価。 粒子の色は緑。 ちなみにコジマ粒子の色は基本的に緑。 #endregion ---- コジマ粒子(特殊粒子)登場作品:AC4 主にネクストで使用される特殊粒子。 機体表面に展開し、防御するプライアルアーマーや、超機動力を手にすることのできる粒子。 GN粒子とは似て非なる粒子で、機体の起動などには応用することは不可。 ただし、攻撃に使用可能であり様々な用途があることからGN粒子との接点が多い。 一部の間では同時期に開発された粒子ではないのか、とも言われる。 近年人体への悪影響が懸念されていたが、それに関する問題は制御装置によって改善された。 だがコジマ粒子は金属に対して悪影響が強く、金属の寿命を著しく損なう。 尚、コジマ粒子は巨大な爆発(に、近い物)を引き起こすことも出来る。 機体が撃墜された際、それによって自爆のような事が起こりうるが、制御装置によりそれは抑えられている。 その制御装置無しではコジマ粒子は搭載不可能。 近年、コジマ粒子はネクストだけではなくPTやMSに転用するプロジェクトが立ち上がっているが、実用したのかは不明。 前述の通り制御装置無しでは搭載不可能だが、それは搭載しないと起動しない訳ではない。 非常に高い適性を持った人間ならば、制御装置を解除して戦闘が可能。 その場合通常とは比べ物にならない程の攻撃力を得る。 そしてリンクスと周辺へ通常とは比べ物にならない汚染を引き起こす。 この状態こそ、いわゆるオリジナル作品『アーマードコア』に登場するコジマ粒子である。 故に撃墜された場合はコジマ粒子の作用によって大爆発を引き起こす。 通常はその前に機能を停止。 内部のリンクスはほぼ確実に死亡する。 前世紀、このコジマ粒子を使ってしまったが為に大規模コジマ汚染が地球全土に広がり、人々は地下と空へと逃げ延びた。 その名残がクレイドルだ、と言うが真実は定かでない。 ---- [[クロニクル・クロニクル 用語・設定辞典 に戻る>http://www5.atwiki.jp/game-pure/pages/97.html]] ---- #comment(vsize=5,nsize=50,size=1800)
---- >**クロニクル・クロニクル 用語・設定辞典 &bold(){か行} ---- クロニクル・クロニクルの用語・設定の辞典でございます ---- *か行 ガイ(人名) 23歳 男性 ザスガルバ基地防衛隊『105ダガー隊』の一人であり、通称『105(ひゃくご)の三人組』の一人。 筋金入りの熱血馬鹿で一度火が入ると周りが見えなくなるが、他の二人に止められることが大半。 一個人としての技量は恐ろしく低い。 だが、『105の三人組』として105ダガーで出撃した場合は凄まじい戦果を挙げる。 「了解だ、ちょいと地獄を先に見てもらおうか!」 ---- かぐや(人名) 14歳(コールドスリープ期間含めず) 女性 月の姫君。エリア2588の遺跡にてコールドスリープ状態でアレサと共に発見された。長い黒髪が特徴。 過去の記憶は一切無く、情報は、月の姫君であると言うことだけ。 かつて『三度目の世界を巻き込んだ戦い』で月から逃れたらしいのだが・・・・ そのためデゥアが竹取物語のかぐや姫から取り、かぐやと名付けた。 最初に出会ったのがデゥアであったためか、非常にデゥアと一緒にいたがる。 デゥアに好意を寄せるエリアルに対しては威嚇をするなど、結構子供らしいこともする。 最初はまるで5歳児のような簡単な事しか理解できなかったが、徐々に思考が回復。年齢に見合った判断を行える。 基本的に運動神経0。 記憶が無いため、自分自身の事で思い悩むこともある。 ラミュリナが居た世界にも月の姫君として、同姓同名かつ同じ姿、顔の人物が居たそうだが、性格は正反対とのこと。 「私は、私は誰なの・・・ねぇ、誰か、教えてよ――――」 ---- 崋山(カザン)(人名) 50歳 男性 ORCAに所属する「ORCA旅団初期メンバー」の1人。 旅団随一の酒飲み。酒豪。何杯飲んでも酔わない。 ネクストに乗る前も、ウイスキーを一杯あおってから乗る。 それも自身の「不安定な適正」が「アルコール」によって安定する体質のせい。 搭乗ネクストは「グレディッツァ」。 構成はガチガチのタンク。しかし打たれ強く、硬い。 普段は1人でミッションをこなすが、古月と組むこともしばしばある。 「実弾兵器で固めたネクストこそ、漢の浪漫!!・・・そう思わんか?ヒック」 ---- ガブリエル専用特殊ナノマシン操作型ガンダム(兵器)登場作品:準オリジナル ナノマシンによる機体自己修復機能などを備えた特殊な機体。 通称ガンダムガブリエル。 主に後方支援を担当とする機体。 パイロットはガブリエル。 巨大な二枚の翼を持つ。 情報収集や、施設等の修復・再生・再構築など、ナノマシンを応用したシステムを持つ。 この機体はナノマシンを扱うことに特化しており、かつてなしえなかったデビルガンダムの本当の扱い方も可能。 また、∀ガンダムの月光蝶のように一瞬で物質を無に還す事も可能である(但し、範囲制限、使用回数あり)。 ---- 神(種族) 人間の上位に位置する存在。 それはいくつかの種類に分けることが可能となる。 一つは、世界を創る神。 世界の創造者、そして、それは後述の種類どれに属するかは世界の状況次第、となる。 また、世界を創り出したとは言え能力にも個体差がある。 例えば、限りなく人間に近かったりそれこそ何でもできる神もいる。 世界を創る動機は様々で、神属同士の争いの道具として創り出した神もいれば、退屈しのぎに創り出した神もいる。 一つは、人間に近い存在の神。 精神体のみで身体を持たず、人間に近い存在であり、完璧な存在。 それ故に進化と呼ばれる物がない。 しかし、人間に近いが故に全知全能と言うわけではない。 神達の世界、神界に住む。 人間界へ譲歩することは少ない。 一つは信仰を必要とし、人間達へ多くの手助けをする神。 日本に多く見られる。 信仰を必要とし、人間と同じ肉体を持った神。 多くの場合人間界に住み、様々な事をする。 例えば、神によっては人々の願いを聞き届け、雨を降らせたりする。 一つは、全知全能、完璧なる神。 個体数は非常に少ない。 だが、全ての神の上に位置し、全てを司る。 いわば絶対的な世界の支配神。 ---- カラード(組織)登場作品:ACFA ネクストの資質を備えた人間が、参加権を許される管理組織。 基本的な組織の存在意義はレイヴンズネットワークを同一の組織。その組織へ編入された人間を、リンクスと呼ぶ。 カラード内にもレイヴンズネットワーク同様ランキングが有されている。 レイヴンズネットワークとは裏で争いを続けているらしいが・・・? ---- カラード居住区(施設) リンクス達の居住施設。 居住区と言っても一つの大型マンションのようなもので、リンクス一組(オペレーター含む)につき一部屋使用が許される。 リンクスである限り、追い出されることなどはない。 電気、水道は無料であるが、食料は有料。 いくつかの支部が存在する。 それぞれ、割り当てられた地区周辺の依頼を受けることになる(例えば、月ならば月面都市を中心とする依頼、コロニーならコロニー内の依頼を中心的に)。 最深部にはメインコンピューターが配備されており、そこから、配属されている地区の依頼が各リンクスのパソコンへと送り届けられる。 ちなみに、拠点の移動は自由。 ---- カラス(人名) 18歳 男性 グレイブヤードと呼ばれるコロニーに住む男。 剣術の使い手で、日本刀を主に使う。 グレイブヤードの『忘れられた者達』を守るため専用のM1-アストレイに搭乗し侵入者に対し戦いに挑む孤高の存在。 身内と他人とは口調が大幅に異なる。 機体にもタイガーピアスと呼ばれる日本刀が装備されており、その切れ味は随一。 が、得意は遠距離で、もっぱら遠距離での射撃を得意としている。 本人曰く、男女問わず眼鏡をつけた人に縁がある。とのこと 「さて始めるぜ、ご退場願おうか!」 ---- カラス専用M1-アストレイ改(兵器)登場作品:準オリジナル カラスが搭乗するM1-アストレイの改造機。 オーブが放棄していったM1-アストレイをジャンクパーツを元に改造。 強力なビームキャノンと日本刀を装備する。 青と黒のカラーリングとなっている。 ---- カリウス(人名) 19歳 男性 レイヴンズネットワークに所属する、レイヴンの一人。ランクはA-13 主に中~近距離での戦闘を得意とし、長期戦に持ち込むことが多い。 自らが絶対であり、世界は自分中心で廻っているという性格。 事実、スポーツ万能、頭も良い、料理も凄いと、全てが揃った人物。 しかし、自らの上を行く技量の持ち主に対しては敬意を払い、尊敬する。 だが「この分野で負けてもその他の分野ではこちらが勝る」という態度は崩さない。 あくまで自分中心であっても、自己中心的とは少し違い、義理人情に厚い一面も見せる。 また、人命や人の思いという物を大切にしているが、それら上記の性格については過去のことが関与しているらしいが・・・ 自分中心という性格故、ドルとは衝突が絶えない。 とある秘密があるが、それを知っているのは偶然にも高校時代、彼の出生に関する書類を見てしまったズンのみ。 搭乗機は「サウル・スティング」 「この世界で、覚えておくことは二つ、人々の命の重みと、想いの強さだ。」 ---- ガンダムアシュタロン(兵器)登場作品:ガンダムX 月で開発された反省政府組織のニュータイプ専用機 ガンダムX等をベースに開発、他の機体のデータを元に現在の形となる。 変形構造を有し、高い攻撃力を持つ。 アトミックシーザスという巨大なはさみ型の装備を背部に持つ。 可変式で、サソリのような変形となる。 高速戦闘が可能で、高出力なので大気圏内ではヴァサーゴを上に乗せて飛行することもある。 但し、殆どの火器がバックパックに依存しているという欠点がある。 月の機体だが、Gビットは未開発 ---- ガンダムヴァサーゴ(兵器)登場作品:ガンダムX 月で開発された、反政府組織のニュータイプ専用機体。 ガンダムX等をベースに作成された機体で、現在のガンダムタイプMSのデータも用いて一度改修され、現在の形となる。 腹部にメガソニッック砲と呼ばれる装備を装備する。 ジェネレーター能力が高く、メガソニック砲は高い威力を持つ。 腕部は特殊な物で、先端に『爪』が装備されている。これにより、格闘戦闘も可能。 さらに、腕部を伸ばす、ストライクアンアカーも装備。 反動の強いメガソニック砲の衝撃吸収に使用されるが、格闘用にも使用可能。 非常に高い性能を持つ。 月の機体であるが、Gビットは未開発 ---- ガンダムエアマスター(兵器)登場作品:ガンダムX 月都市『ムーンキャルド』で極秘に開発されたMS。 元はビットと同じ形状であったが改良され現在の形となる。 ある程度生産されている模様。 ニュータイプ専用機であり、同系統機としてガンダムX、ガンダムレオパルドが存在する。 主に重力下での戦闘や高速戦闘を想定された、戦闘機への可変構造を有する。 装甲は若干ひ弱なものの、それを補えるほどの機動性を持つ。 主に敵情偵察、敵の攪乱、先導など戦闘よりはサポート役が多い。 攻撃力が低そうな印象を受けるが、主装備であるバスターライフルがコジマ粒子やGN粒子を貫通する能力を持っている、という点は特筆に値する。 対MS・PT戦も可能であるが、どちらかと言えば対ネクスト戦が大きいように思える。 だが、本来戦うべき敵は―――? 主なパイロットは『椿』 ニュータイプの脳波で操る、ビットモビルスーツという物が配備されている。 以下、ビット説明。 &bold(){GWビット} #region エアマスター用のビット。 可変構造を有する。 基本的な役割は母機であるエアマスターと共通。 だが、無人機体であるが故に少々無茶な使われ方もする。 武装は母機と同一。 #endregion ---- ガンダムX(兵器)登場作品:ガンダムX 月都市『ムーンキャルド』で極秘に開発された特殊MS。 元はビットと同じ形状であったが、後に性能面で改良され現在の形となる。 ニュータイプ専用機であるらしく、他に同系統機としてガンダムエアマスター、ガンダムレオパルドが存在する。 また、ある程度生産されているらしい。 月都市からエネルギーを受け取り、対コロニー破壊用兵器『サテライトキャノン』を使用する。 そして何より、ビットと呼ばれる無人人型兵器を一機で12機運用する事が可能。 過去の『三度目の世界を巻き込んだ戦い』でコロニー落としを阻止すべく活躍したらしい。 月の姫君=かぐやを追って、月の反政府軍が地球に投入したらしいが・・・ 対コロニー破壊用兵器のサテライトシステムを搭載した機体だが、本来の役割はコロニー破壊用などではなく―――? 通称『GX』 主なパイロットは『悠人』 以下、ビットの説明 &bold(){GXビット} #region GX同様、サテライトキャノンを搭載した無人人型兵器。 ファンネルとは違い、完璧な人型兵器。よって、ガンダムXのパイロット一人で一小隊分の戦力を運用することが可能。 全機によるサテライトキャノン一斉射撃は、複数のコロニーを一瞬のうちに葬り去るほど。 尚、ビットは無人であるため、生産すればいくらでも補給が可能であり、ガンダムXのパイロットが生存していれば全機、無限に稼働が可能。 またこのことは、一人で複数の機体を運用が可能で軍事力増強に繋がり、更に一作戦での人的被害を最小限にする、人道的立場に立ったシステムでもある。 武装は母機と共通。 #endregion ---- ガンダムスローネ(兵器)登場作品:ガンダム00 ソレスタルビーイングセカンドチームが運用するGNドライヴ〔Τ(タウ)〕を搭載した第三世代MSのガンダム。 全六機が開発され、それぞれ異なったカスタムを行っている。 以下、タイプ別。 &bold(){スローネアイン} #region スローネの一号機。遠距離戦闘に特化した機体で、高出力の兵器を装備している。他のスローネと連結しGN粒子を供給することで非常に高い攻撃力を得ることが可能。 主にツヴァイ、ドライと共に運用される。 #endregion &bold(){スローネツヴァイ} #region スローネの二号機。主に中・近距離向けの機体。しかし、何より特殊な装備として、GNファングと呼ばれる兵器を装備する。 GNファングは従来のドラグーンやファンネル、ファンネルミサイルなどの兵器を合わせ、尚かつ非常に扱いやすく、一定技量を持っていれば一般パイロットでも使用できる兵器。 そのため、上記のファンネルよりはドラグーンに近い装備となっている。 #endregion &bold(){スローネドライ} #region スローネの三号機。主に他のスローネを援護するために作られており、戦闘能力は低い。だが、通常レーダーと通信を無効化するGNステルスフィールドを展開するなど、特殊な装備を所有している。 #endregion &bold(){スローネフィア}登場作品:ガンダム00V #region スローネヴァラヌスとも呼ばれる、スローネ四号機。 GN-Xの前型機で、機体形状はそれに近い。 #endregion &bold(){スローネ五号機}登場作品:準オリジナル #region 素体のままのスローネ。 戦闘能力は平凡で、飛び抜けた能力はないもののバランスが良く、後に使用される量産機、GN-Xの試作機でもある。 #endregion &bold(){アンヴァンシブルスローネ}登場作品:準オリジナル #region スローネ六号機。多くのMSやPTをベースに開発された究極のスローネ。 だが、非常に大型化してしまい特機サイズとなってしまった。更に、スローネの影も無くなってしまっている。 しかし、その分火器は豊富で強力なビーム砲を両肩に二問づつ、腕部、脚部に十個ずつGNファングを装備している。 自らの撃ちだしたビームを曲げることを可能とする。 しかし、実際コア部分は通常のMSサイズで、緊急時には外すことが可能。 尚、名前のアンヴァンシブルとは『無敵』の意味。 平行世界には『アンヴァンシブル』という機体が存在し、基本性能はこれに酷似しているらしい。 #endregion #endregion ---- ギジ(人名) 23歳 男性 ザスガルバ基地の105ダガー隊の一人であり通称『105(ひゃくご)の三人組』の一人。 一個人の技量は中の下程度だが、『105の三人組』と共に連携をとらせれば、たちまち多大な戦果を挙げる。 主に物事を違った角度から見るのが得意で、それ故にひねくれ者と言われている。 だが、作戦を別な角度からとらえ、弱点を指摘するなど、きちんと仲間に貢献している。 サニィ曰く、キツネ顔 「本物の地獄に行く前に、準備運動として俺たちの地獄を見ていったらどうだい?」 ---- キュリオス(人名) 16歳 男性 本名リオ ソレスタルビーイングのGNガンダム03のガンダムマイスター。 最年少のガンダムマイスターで、言動に少々幼さが残る。 だが、技術は確実。 高速戦闘においては右に出る者はいないとも言われる。 かつて軍の誤った判断によって住んでいた街を攻撃され、家族を失ってしまった。 戦争根絶により、軍が必要とされない世界を目指し、ソレスタルビーイングに参加した。 有紀とは幼馴染みで、親を失った際、キュリオス(リオ)は軍の人間に救助されてしまった為離ればなれとなっていた。 「どうすれば良いのさ?!僕に!!」 ---- クウェイズ(人名) 21歳 男性 カラードに所属するリンクスの一人。ランクは22。 接近戦を得意とするリンクスで、両腕それぞれにブレードを装備したネクストに搭乗する。 相棒のラヴェンとは親友で、クウェイズ曰く「唯一無二の狙撃馬鹿」らしい。 「安心しな、30秒以内に微塵切りにしてやらぁぁあ!!」 ---- 空間振動型推進石(石)登場:オリジナル トライデストや戦闘機、旅客機まで用いられる、平行世界での推進力を生み出す石。 従来のブースターの類と異なり、推進力を生み出す石。 エネルギーを加えることで推進力を生み出す。 石であるため加工が容易で、被弾した際も誘爆がないどころか、石が残っている限り推進力を生み出せる。 また、切り取ってから再びくっつけることも可能で、不要な増加パーツとして切り離すことも可能。 特殊な機材等を一切必要としないため、従来のスラスター等よりも小型。 もとはとある星で発見された鉱石の一種で、天然資源として使われていた。 現在は人工的に制作が可能となり、一般的に普及している。 尚、石の大きさ、エネルギーの大きさなどと推進力は比例する。 ---- グランゾン(兵器)登場作品:スーパーロボット大戦 グランゾン『アーリ-タイプ』が魔力を受けて変化した、いわゆる『通常の』グランゾン。 青系の色に変わり、非常に重量系へと変化している。 グラムワームソードや、ブラックホールクラスターなどの武器が使用可能となり、アーリータイプ以上に強力な機体となっている。 搭乗者は引き続きKの二乗。 ---- グランゾン『アーリータイプ』(兵器)登場作品:準オリジナル 超古代から存在する、世界の守護者の機体。 真っ白な機体で、特徴がない外見である。 凄まじい能力を持っており、現代の兵器であってもその性能には追いつけない。 しかし、強大すぎるが故に扱うことが可能な人間は限られており、現在はKの二乗が搭乗する。 かつてアストラナガンや∀と戦うも敗れ、アストラナガンや∀その他モロモロが世界を壊滅状態まで追い込んでしまう。 そのため、古代兵器を破壊し、世界に平和を訪れさせるべく最後の守護者、Kによって運用される。 ---- グルンガスト零式(兵器)登場作品:スーパーロボット大戦 グルンガストと呼ばれる特機タイプの試作機。 MSやPTでは対処しきれない巨大な敵との戦闘を想定して作成され、全高は50mにも及ぶ。 そして何より、斬艦刀と呼ばれる巨大な刀(と、言ってもスラスターが装備されていたりと刀と呼ぶには少々難しい)を装備する。 故に戦艦戦などで活躍するが、MSやPT、ネクストでさえも圧倒的戦闘能力で両断する。 見た目の巨体通り機動性よりも装甲・攻撃力を重視した機体となっている。 ザフトが試作した兵器であり、本来は『剣豪』と呼ばれたヒショウに手渡される予定であったが、輸送中にバグス群により奇襲を受け、その際に『奴』が搭乗、以後彼の搭乗機となる。 ---- クレイドル(居住施設)登場作品:AC4fa 地上に住みきれなくなった人間達が住む、大型の居住用の大型航空機。 戦闘能力は自己防衛程度であるものの、MSや専属ACが存在する。 コロニーへの移住を拒む人々が入居する。 度々ORCA旅団によって攻撃を受ける。 尚、テスラ・ドライブや太陽光発電システム及び軌道エレベーターからエネルギーの供給を受け半永久的に空中に浮き続ける。 一見するとただの居住システムと見えるが、その裏では特殊兵器の開発及び非合法の人体実験などが行われているらしいが・・・ 別名スカイクレイドル(空のゆりかご) 他にアースクレイドル(大地のゆりかご)ムーンクレイドル(月のゆりかご)などが存在する。 ---- グレディッツァ(ネクスト)登場作品:オリジナル ACの派生兵器、ネクストの一つ。 右腕に大型グレネード、左腕の大型マシンガン、両背中には大型チェインガンと、実弾兵器尽くしのタンク。 かなり打たれ強く、落とすのは至難の業。 搭乗者は崋山 ---- グレム(人名) 年齢不詳 男性 本名グレム・リグ カラードに所属する新米リンクス。ランクは最下位。 常に最下位にランクを置き、新たなリンクスが現れた時は戦わずして即座にそのランクを譲る。 どうやら本当にランクには興味が無いらしい。 過去の経歴は一切不明で、ミッション達成率は100%。 そして力量はNo.1にも匹敵すると言われているが、それを知っているのはごく一部だけである。 事実、マシンガンをある程度の距離からでも殆ど同じ場所に命中させる事や、二段クイックブーストの活用など。 また、高い適性を持つ。 その行動には謎が多い。 アレス・レナスを知っているらしく、アレスを『赤き流星群』何故かレナスを『青き射撃主』と呼ぶ(本来レナスの異名は『月欠けの戦乙女』) 主な搭乗機は中・近距離用ネクスト『ファング(FANG)』。 その他任務に応じてパーツを組み替えている。 「お前、次は別の武器でも使ってみるんだな」 ---- &bold(){クロニクル・クロニクル} 本作のこと ガンダムやAC、スパロボやその他もろもろ色々な作品の世界観や設定、考察を全て無視してごちゃ混ぜにした二次創作 無論非公式 またの名を『World of chronicle』 ---- クレリアス(ネクスト)登場作品:オリジナル ACの派生兵器、ネクストの一機。搭乗リンクスはオルカ 右腕部にコジマライフル、左腕部にコジマブレード、右背中にコジマミサイル、左背中にコジマキャノンと、コジマ尽くしのネクスト。 性能自体は通常ネクストを遥かに凌駕。PAも分厚く、そう簡単には落とせない。 ベース機体は重量ニ脚。攻撃力もさることながら、防御力もとてつもない。 コジマドライブを装備することが出来る。 ---- ゲイツ(兵器)登場作品:ガンダムSEED ザフト軍で正式配備されている量産機。 中、近距離での戦闘を得意とする。 低コストかつ高性能で量産が可能だが、ガンダムタイプの前には対応できなかった。 異星人によって回収された機体を元に、別タイプが制作されている。 &bold(){ゲイツverE} #region 異星人『エアロゲイター』によって複製されたゲイツ。 性能自体はさして変わらないが、内部にAIを搭載しているのが特徴。 武装には変化はない。だが、全て性能が向上している。 #endregion ---- ゲルググ(兵器)登場作品:機動戦士ガンダム 一年戦争末期に生産されたジオン公国軍製第一世代モビルスーツ。 ジオン公国軍として初めてビーム兵器を搭載した機体で、度々バージョンアップが施され現役量産機である。 現在は外見上大差無いが、性能は最初期と比べ格段に上昇した。 主にコロニー軍で使用されるが、以前ORCA旅団で使用されていた事もある。 多数のバリエーション機体が存在する。 ---- コーディネイター(名称)登場作品:ガンダムSEED 遺伝子操作をして生まれた人間のこと。 遺伝子操作をされているため、通常の人間(=ナチュラル)よりも身体能力や頭脳が上で、要するに優秀な人材。 主に、全地球圏の人口の約三割を占めている。 ---- 古月(コゲツ)(人名) 37歳 男性 ORCAに所属する「ORCA旅団初期メンバー」の1人。 寡黙な男で、何時も黙ってる。話しても二言、三言ほど。 気が付いたら寝てることが多いが、話は聞いている。起こすと直ぐ起きる。 旅団内で一番物静かで一番無口。 搭乗ネクストは「スプリットムーン」。 武器はブレードとマシンガン。旅団内では唯一の追加ブースターを装備したネクスト。 過去、レナスと何らかの関わりがあったらしく、彼女の激しい恨みをかっている。 「・・・斬る・・・」 ---- 光明刀(武器) ラミュリナが使用する刀で光を司る剣、神剣の一つ。 闇冥刀とは対となる剣だが、ラミュリナは二本同時に使う。 とある人物から譲り受けたようだが、詳細は不明。 右手に持っている刀を起点として、必殺技等を繰り出す。 主な必殺技は『光撃照雷輪』 ---- コジマドライブ(動力炉)登場作品:準オリジナル GNドライブに似た、内部に小型のコジマ炉、コジマ貯蓄炉を搭載した、ネクスト専用のドライブ。 これを装着することにより、以下の能力が付加される。 1.プライマルアーマーの増幅及び高速回復 2.アサルトアーマーの高速展開及び威力増幅 3.ブースト系統においての強化(クイックブーストが速くなる、オーバードブーストが速くなるなど) 4.コジマ兵器の威力増大 5.コジマ粒子を用いての飛行が可能(その際PAゲージが減衰していく) しかし、コジマ粒子の人体における害も増大化、危険性は高くなる。 ORCA旅団が三基のコジマドライブを開発。以下はタイプ別 コジマドライブα #region コジマドライブ一号機。 オルカのネクスト、「クロス・ヴァレンシア」に装着されている。 他のコジマドライブより出力に長け、コジマ兵器との相性が高い。 トランザムモードと同じように、コジマ粒子を一気に放出、機体性能を高めるシステムも搭載されているらしい。 コジマ粒子の色は赤。 #endregion コジマドライブβ #region コジマドライブ二号機。 ゼロのネクスト、「ホワイト・アウト」に装着されている。 他のコジマドライブより、生み出すコジマ粒子の質が良い(質が良いと人体への影響も少なく、PAやAAとの相性が良くなる)。 コジマ粒子の色は白。 #endregion コジマドライブγ #region コジマドライブ三号機。 三基の中で最高の出力と最高の生産速度を誇るコジマドライブ。 コジマ粒子の色は青。 #endregion 量産型コジマドライブ #region フォーテアのために作られたコジマドライブ。 量産が可能なまでにコストが下げられた。勿論出力も廉価。 粒子の色は緑。 ちなみにコジマ粒子の色は基本的に緑。 #endregion ---- コジマ粒子(特殊粒子)登場作品:AC4 主にネクストで使用される特殊粒子。 機体表面に展開し、防御するプライアルアーマーや、超機動力を手にすることのできる粒子。 GN粒子とは似て非なる粒子で、機体の起動などには応用することは不可。 ただし、攻撃に使用可能であり様々な用途があることからGN粒子との接点が多い。 一部の間では同時期に開発された粒子ではないのか、とも言われる。 近年人体への悪影響が懸念されていたが、それに関する問題は制御装置によって改善された。 だがコジマ粒子は金属に対して悪影響が強く、金属の寿命を著しく損なう。 尚、コジマ粒子は巨大な爆発(に、近い物)を引き起こすことも出来る。 機体が撃墜された際、それによって自爆のような事が起こりうるが、制御装置によりそれは抑えられている。 その制御装置無しではコジマ粒子は搭載不可能。 近年、コジマ粒子はネクストだけではなくPTやMSに転用するプロジェクトが立ち上がっているが、実用したのかは不明。 前述の通り制御装置無しでは搭載不可能だが、それは搭載しないと起動しない訳ではない。 非常に高い適性を持った人間ならば、制御装置を解除して戦闘が可能。 その場合通常とは比べ物にならない程の攻撃力を得る。 そしてリンクスと周辺へ通常とは比べ物にならない汚染を引き起こす。 この状態こそ、いわゆるオリジナル作品『アーマードコア』に登場するコジマ粒子である。 故に撃墜された場合はコジマ粒子の作用によって大爆発を引き起こす。 通常はその前に機能を停止。 内部のリンクスはほぼ確実に死亡する。 前世紀、このコジマ粒子を使ってしまったが為に大規模コジマ汚染が地球全土に広がり、人々は地下と空へと逃げ延びた。 その名残がクレイドルだ、と言うが真実は定かでない。 ---- [[クロニクル・クロニクル 用語・設定辞典 に戻る>http://www5.atwiki.jp/game-pure/pages/97.html]] ---- #comment(vsize=5,nsize=50,size=1800)

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