「neta」(2009/12/13 (日) 09:02:28) の最新版変更点
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アンコ・つきつけ反応
《ショボ》
アンコ 「私を取り調べた刑事さんですね。 」
ギコ 「ショボ刑事が担当だったのか。 」
アンコ 「あの人‥‥とても疲れきった顔を <br>していました。 」
アンコ 「不憫に思って、思わず相談して <br>元気づけたんですけど‥‥ 」
ギコ 「(何やってんだよ‥‥) 」
アンコ 「その後は‥‥今度は私が悩みを相談<br>しちゃって‥‥ 」
「色々聞いてくれました。 <br>いい刑事さんですね。 」
ギコ 「(仕事しろよ‥‥) 」
イモジャ 「‥‥イイ話なのじゃ。 」
《フサギコ》
アンコ 「私、最初のやりとりを見た時は、 <br>思わずホッとしてたんですけど‥‥」
「ヤッパリ、そうアマくないですね。<br>開始十数分で死ぬかといました‥‥」
イモジャ 「‥‥あのふさふさ検事‥‥ <br>強さは本物だったのじゃ! 」
アンコ 「こういう体験は‥‥出来れば <br>これっきりにしたいんですが‥‥ 」
ギコ 「たぶん‥‥明日も同じ思いを <br>すると思う‥‥」
アンコ 「‥‥ですよね。 <br>はぁぁ‥‥」
ギコ 「(否定されない上に <br> タメ息が深くなっちまった‥‥)」
ユウコ・つきつけ
《アンコ》探偵パート前半
ユウコ 「正直な話、杏子ちゃんが殺人なんて<br>ゼンッゼン信じられないわ。 」
ギコ 「そうなのか? 」
ユウコ 「そうよ!杏子ちゃん‥‥とっても <br>優しくて、友達思いで‥‥ 」
「そりゃあ、ちょっと幸薄い感じは <br>あるけど‥‥ 」
「杏子ちゃんに浅墓君を殺すドーキ <br>だって、無いはず‥‥だし。 」
ギコ 「ちょっと‥‥ギモンがあるんだが。 」
ユウコ 「何?」
ギコ 「お前って‥‥いわゆる後輩だよな?<br>杏子にとって。 」
「そのお前がちゃん付けって‥‥ <br>どうなんだ? 」
ユウコ 「べ、別に最初からそうだった訳じゃ<br>ないのよ!?これは本当に‥‥ 」
「ただ、杏子ちゃんが“ちゃんづけで<br>いいよ”って‥‥そう言って。 」
「杏子ちゃんって呼びながら‥‥ <br>今に至るわけね。 」
イモジャ 「訳隔てなく優しいのじゃな。杏子殿 」
ユウコ 「ちゃんと無罪にしなさいよ!? <br>でないとその‥‥許さないから! 」
ギコ 「わ、わかってるよ‥‥」
《アンコ》探偵パート後半
ユウコ 「‥‥正直な話、私、アンタの事、 <br>感謝してるのよ? 」
ギコ 「え‥‥?いきなり何だよ? 」
ユウコ 「私‥‥“ただ見たことを話すだけ”<br>って言われて証言する事にしたの。」
「私‥‥あの証言が杏子ちゃんを追い<br>詰める証言だって知らなかった! 」
「もしアンタが私をイジめなかったら<br>、杏子ちゃんが有罪になってたわ‥」
ギコ 「(イ‥‥イジめって‥‥) 」
ユウコ 「‥‥‥‥‥‥ボソッ 」
イモジャ 「お礼を言ってるみたいなのじゃ。 <br>‥‥聞こえないように。 」
ギコ 「(やれやれ‥‥ホンキで心配してた<br> みたいだな。) 」
《カンラ》
ユウコ 「‥‥‥甘楽君ね。 」
ギコ 「そうだな。 」
ユウコ 「そりゃあ‥‥ペンダント拾って <br>くれたのは感謝してるけど‥‥。 」
「でもやっぱり、苦手なタイプね。 」
ギコ 「まあ、この格好じゃ、お前は <br>そうだろうな。 」
ユウコ 「ちょっと!また誤解するような <br>ことを言って! ていうか‥‥ 」
「格好うんぬんよりも‥‥ <br>彼自身にモンダイアリというか‥‥」
ギコ 「(すんなり納得できてしまうのが <br> 何とも悲しい‥‥) 」
○ ○
「話す」
「オカルトサークル」
ミサ 「弁護士サン、あなた、お酒は <br>飲めますか?」
ギコ 「そりゃあ、嗜むテイドに飲む <br>ことはなくもないけど‥‥」
ミサ 「やっぱり!そうなんだ!とことん <br>相性がいいんですね、私達。」
ギコ 「(ただのグーゼンだろ‥‥)」
ミサ 「実はね、 <br>アレ、オカルトグッズなんですよ!」
ギコ 「オカルトグッズ? <br>酒がか? 」
ミサ 「はい。 そうなんです。 」
「『お神酒』ってコトバがあるように<br>お酒って神秘的なものなんです。 」
「このグッズを使えば、 <br>霊感が強まるんですよ。 」
ギコ 「ふーん。 <br>(ちょっと説得力があるな。) 」
ミサ 「赤い顔をして、電信柱に話しかけて<br>いるヒト、見たことないですか? 」
「お酒を飲めばトランス状態になって<br>自縛霊ともお話ができるんですよ!」
ギコ 「(タダの酔っ払いじゃないか‥‥) 」
ミサ 「私は‥‥私はダメですね。 <br>霊感がとても弱くて‥‥‥ 」
「ストレートでウォッカ一瓶飲んでも<br>トランス状態になれないんです‥‥」
ギコ 「(ホンキで何者だよ‥‥コイツ。) 」
イモジャ 「どうしたのじゃ? 」
ギコ 「何で他のメンバーはコイツに <br>目を留めないんだろうと思って‥‥」
ミサ 「?」
(浅墓の現場写真を見せる)
ミサ 「あッ!? ソレは! 」
ギコ 「ん? どうした? 」
ミサ 「写ってますよ‥‥レイ。 」
ギコ 「レイ? 」
ミサ 「この写真には‥‥ <br>死んだヒトの霊が写っています! 」
ギコ 「な‥‥なんだってぇぇぇ! 」
イモジャ 「いったいどこに写ってるのじゃ? 」
ミサ 「ほら、ここですよ、ココ。 」
イモジャ 「墓石のところかのぅ? 」
ミサ 「違いますよ。 <br>もう少し、ヨコ。 」
ギコ 「も‥‥もしかして‥‥‥ 」
ミサ 「ホラ、ココに‥‥ 」
「先日亡くなった、 <br>浅墓くんが写っています! 」
イモジャ 「ほ‥‥‥‥ホントじゃ! <br>コレが心霊写真なんじゃな‥‥‥ 」
ギコ 「(どう答えればいいのか‥‥ <br> ダレか教えてくれ‥‥‥‥) 」
アネジャ 「あら?弁護士バッジ。 <br>まだピカピカね。 」
ギコ 「まあな! どうだよ?この金色の <br>輝き!ホンモノだぞ! 」
アネジャ 「金色って言っても、それは <br>金メッキだけどね。 」
ギコ 「え?」
アネジャ 「それ、実は中身は銀で出来てるの。」
「そして年月が経つにつれ、 <br>メッキが剥がれていくのよ。 」
ギコ 「はあ‥‥‥‥。」
アネジャ 「そんなピカピカしているモノを <br>喜んでる内は、まだまだよ。 」
ギコ 「(オレのカガヤく純真をカガク的に<br> ブチ壊されてしまった‥‥) 」
法廷ペナルティ
ギコ“異議あり!”
ギコ 「今の証人の発言は、 <br>あきらかにヘンだぞ!ゴルァ! 」
モナー 「‥‥‥‥。 」
「残念だが、私にはヘンなところは <br>見当たりません。 」
「‥‥やむを得ません。弁護人には <br>ペナルティを与えます。 」(心証ゲージダウン)
※
ギコ 「(くそ!オレの <br> カン違いだったのか‥‥?) 」
ギコ“異議あり!”
ギコ 「今の発言は、この証拠品のデータと<br>ムジュンしているぞ! 」
モナー 「‥‥? 」
「どこがですか? <br>特におかしいところはないが‥‥。」
ギコ 「あれ?そうなのか? 」
モナー 「異議は認められません。 」
モナー 「弁護人は、もっと慎重に <br>発言してください! 」(心証ゲージダウン)
※
ギコ 「(しまった! <br> 失敗しちまった‥‥) 」
ギコ“異議あり!”
ギコ 「裁判長! 今の証人の発言を <br>どう思う! 」
モナー 「え‥‥。 <br>どうと言われても‥‥。 」
ギコ 「あきらかに、その、ムジュン‥‥ <br>してると‥‥思うんだけど‥‥。 」
モナー 「そんな顔で言われても <br>説得力に欠けた感じがしますね。 」
「異議は却下します。 」(心証ゲージダウン)
※
ギコ 「(‥‥裁判長の心証が <br> 悪くなったみたいだ‥‥) 」
ギコ“異議あり!”
ギコ 「今の証言はこの証拠品のムジュンを<br>ハッキリ示している! 」
モナー 「‥‥その証拠品と今の発言が、 <br>どう関係するのかな? 」
ギコ 「‥‥しないかな?やっぱり。 」
モナー 「全然しませんね。 」
「弁護人。もっとちゃんと <br>考えてから発言するように。 」(心証ゲージダウン)
※
ギコ 「(‥‥裁判長の心証が <br> 悪くなったようだ。) 」
(逆転裁判3御剣編より抽出)
ギコ“異議あり!”
ギコ 「この証拠品は今の証言の <br>ムジュンをハッキリ示してるぞッ!」
モナー 「‥‥‥ザンネンですが、 <br>認めることは出来ません。 」
ギコ 「‥‥流石だよな。裁判長って。 」
モナー 「そ、そうですかな? 」
ギコ 「今のは、アンタをちょっと <br>試してみたんだよ。 」
モナー 「‥‥‥‥‥‥‥‥ 」
「私を試すとは随分いい度胸を <br>しているようですな。弁護人。 」
「ならばペナルティの味も <br>試してみてはいかがかな? 」(心証ゲージダウン)
※
ギコ 「(‥‥し、しまった!いらんコトを<br> 言ってしまった‥‥。) 」
※(心証ゲージが0になった場合)
(木槌)
モナー 「そこまで! 」
「本法廷は、これ以上の審議の <br>必要性を認めません。 」
「さらに、被告に対する判決を <br>決める時間も、必要としません。 」
「これは、きわめて明白な事件です。<br>疑問の余地はない! 」
「被告人、西 杏子に <br>たった今、判決を言いわたします!」
有 罪
モナー 「被告人はこれより身柄を <br>司直に預けるものとし、 」
「1ヶ月以内に、高等裁判所において<br>通常裁判をうけることとします。 」
「では、本日はこれにて閉廷! 」
(傍聴席)
(木槌)
敗訴!
アンコ・つきつけ反応
《ショボ》
アンコ 「私を取り調べた刑事さんですね。 」
ギコ 「ショボ刑事が担当だったのか。 」
アンコ 「あの人‥‥とても疲れきった顔を <br>していました。 」
アンコ 「不憫に思って、思わず相談して <br>元気づけたんですけど‥‥ 」
ギコ 「(何やってんだよ‥‥) 」
アンコ 「その後は‥‥今度は私が悩みを相談<br>しちゃって‥‥ 」
「色々聞いてくれました。 <br>いい刑事さんですね。 」
ギコ 「(仕事しろよ‥‥) 」
イモジャ 「‥‥イイ話なのじゃ。 」
《フサギコ》
アンコ 「私、最初のやりとりを見た時は、 <br>思わずホッとしてたんですけど‥‥」
「ヤッパリ、そうアマくないですね。<br>開始十数分で死ぬかといました‥‥」
イモジャ 「‥‥あのふさふさ検事‥‥ <br>強さは本物だったのじゃ! 」
アンコ 「こういう体験は‥‥出来れば <br>これっきりにしたいんですが‥‥ 」
ギコ 「たぶん‥‥明日も同じ思いを <br>すると思う‥‥」
アンコ 「‥‥ですよね。 <br>はぁぁ‥‥」
ギコ 「(否定されない上に <br> タメ息が深くなっちまった‥‥)」
ユウコ・つきつけ
《アンコ》探偵パート前半
ユウコ 「正直な話、杏子ちゃんが殺人なんて<br>ゼンッゼン信じられないわ。 」
ギコ 「そうなのか? 」
ユウコ 「そうよ!杏子ちゃん‥‥とっても <br>優しくて、友達思いで‥‥ 」
「そりゃあ、ちょっと幸薄い感じは <br>あるけど‥‥ 」
「杏子ちゃんに浅墓君を殺すドーキ <br>だって、無いはず‥‥だし。 」
ギコ 「ちょっと‥‥ギモンがあるんだが。 」
ユウコ 「何?」
ギコ 「お前って‥‥いわゆる後輩だよな?<br>杏子にとって。 」
「そのお前がちゃん付けって‥‥ <br>どうなんだ? 」
ユウコ 「べ、別に最初からそうだった訳じゃ<br>ないのよ!?これは本当に‥‥ 」
「ただ、杏子ちゃんが“ちゃんづけで<br>いいよ”って‥‥そう言って。 」
「杏子ちゃんって呼びながら‥‥ <br>今に至るわけね。 」
イモジャ 「訳隔てなく優しいのじゃな。杏子殿 」
ユウコ 「ちゃんと無罪にしなさいよ!? <br>でないとその‥‥許さないから! 」
ギコ 「わ、わかってるよ‥‥」
《アンコ》探偵パート後半
ユウコ 「‥‥正直な話、私、アンタの事、 <br>感謝してるのよ? 」
ギコ 「え‥‥?いきなり何だよ? 」
ユウコ 「私‥‥“ただ見たことを話すだけ”<br>って言われて証言する事にしたの。」
「私‥‥あの証言が杏子ちゃんを追い<br>詰める証言だって知らなかった! 」
「もしアンタが私をイジめなかったら<br>、杏子ちゃんが有罪になってたわ‥」
ギコ 「(イ‥‥イジめって‥‥) 」
ユウコ 「‥‥‥‥‥‥ボソッ 」
イモジャ 「お礼を言ってるみたいなのじゃ。 <br>‥‥聞こえないように。 」
ギコ 「(やれやれ‥‥ホンキで心配してた<br> みたいだな。) 」
《カンラ》
ユウコ 「‥‥‥甘楽君ね。 」
ギコ 「そうだな。 」
ユウコ 「そりゃあ‥‥ペンダント拾って <br>くれたのは感謝してるけど‥‥。 」
「でもやっぱり、苦手なタイプね。 」
ギコ 「まあ、この格好じゃ、お前は <br>そうだろうな。 」
ユウコ 「ちょっと!また誤解するような <br>ことを言って! ていうか‥‥ 」
「格好うんぬんよりも‥‥ <br>彼自身にモンダイアリというか‥‥」
ギコ 「(すんなり納得できてしまうのが <br> 何とも悲しい‥‥) 」
○ ○
「話す」
「オカルトサークル」
ミサ 「弁護士サン、あなた、お酒は <br>飲めますか?」
ギコ 「そりゃあ、嗜むテイドに飲む <br>ことはなくもないけど‥‥」
ミサ 「やっぱり!そうなんだ!とことん <br>相性がいいんですね、私達。」
ギコ 「(ただのグーゼンだろ‥‥)」
ミサ 「実はね、 <br>アレ、オカルトグッズなんですよ!」
ギコ 「オカルトグッズ? <br>酒がか? 」
ミサ 「はい。 そうなんです。 」
「『お神酒』ってコトバがあるように<br>お酒って神秘的なものなんです。 」
「このグッズを使えば、 <br>霊感が強まるんですよ。 」
ギコ 「ふーん。 <br>(ちょっと説得力があるな。) 」
ミサ 「赤い顔をして、電信柱に話しかけて<br>いるヒト、見たことないですか? 」
「お酒を飲めばトランス状態になって<br>自縛霊ともお話ができるんですよ!」
ギコ 「(タダの酔っ払いじゃないか‥‥) 」
ミサ 「私は‥‥私はダメですね。 <br>霊感がとても弱くて‥‥‥ 」
「ストレートでウォッカ一瓶飲んでも<br>トランス状態になれないんです‥‥」
ギコ 「(ホンキで何者だよ‥‥コイツ。) 」
イモジャ 「どうしたのじゃ? 」
ギコ 「何で他のメンバーはコイツに <br>目を留めないんだろうと思って‥‥」
ミサ 「?」
カンラの場合
つきつける→「携帯電話」or 「狩戸 ミサ」
カンラ 「ミサちゃん、よく携帯でメールを <br>を送ってくるんですよ。 」
「それも大量に! ある種、スパム <br>メールですね、ありゃ。 」
ギコ 「ううん‥‥何か怖いなそれ。」
カンラ 「でも、浅墓はそれを律儀に返して <br>あげてましたね。 」
ギコ 「お人よしなんだなあ、浅墓って、 <br>どこまでも。 」
「お前も見習ったらどうだ?ミサとも<br>仲良くなれるかもしれないぞ? 」
カンラ 「いやあ、ミサちゃん、確かに可愛い<br>けど、ああいうのはちょっと‥‥。」
ギコ 「(包帯オバケが何か言ってるぞ‥)」
(浅墓の現場写真を見せる)
ミサ 「あッ!? ソレは! 」
ギコ 「ん? どうした? 」
ミサ 「写ってますよ‥‥レイ。 」
ギコ 「レイ? 」
ミサ 「この写真には‥‥ <br>死んだヒトの霊が写っています! 」
ギコ 「な‥‥なんだってぇぇぇ! 」
イモジャ 「いったいどこに写ってるのじゃ? 」
ミサ 「ほら、ここですよ、ココ。 」
イモジャ 「墓石のところかのぅ? 」
ミサ 「違いますよ。 <br>もう少し、ヨコ。 」
ギコ 「も‥‥もしかして‥‥‥ 」
ミサ 「ホラ、ココに‥‥ 」
「先日亡くなった、 <br>浅墓くんが写っています! 」
イモジャ 「ほ‥‥‥‥ホントじゃ! <br>コレが心霊写真なんじゃな‥‥‥ 」
ギコ 「(どう答えればいいのか‥‥ <br> ダレか教えてくれ‥‥‥‥) 」
アネジャ 「あら?弁護士バッジ。 <br>まだピカピカね。 」
ギコ 「まあな! どうだよ?この金色の <br>輝き!ホンモノだぞ! 」
アネジャ 「金色って言っても、それは <br>金メッキだけどね。 」
ギコ 「え?」
アネジャ 「それ、実は中身は銀で出来てるの。」
「そして年月が経つにつれ、 <br>メッキが剥がれていくのよ。 」
ギコ 「はあ‥‥‥‥。」
アネジャ 「そんなピカピカしているモノを <br>喜んでる内は、まだまだよ。 」
ギコ 「(オレのカガヤく純真をカガク的に<br> ブチ壊されてしまった‥‥) 」
法廷ペナルティ
ギコ“異議あり!”
ギコ 「今の証人の発言は、 <br>あきらかにヘンだぞ!ゴルァ! 」
モナー 「‥‥‥‥。 」
「残念だが、私にはヘンなところは <br>見当たりません。 」
「‥‥やむを得ません。弁護人には <br>ペナルティを与えます。 」(心証ゲージダウン)
※
ギコ 「(くそ!オレの <br> カン違いだったのか‥‥?) 」
ギコ“異議あり!”
ギコ 「今の発言は、この証拠品のデータと<br>ムジュンしているぞ! 」
モナー 「‥‥? 」
「どこがですか? <br>特におかしいところはないが‥‥。」
ギコ 「あれ?そうなのか? 」
モナー 「異議は認められません。 」
モナー 「弁護人は、もっと慎重に <br>発言してください! 」(心証ゲージダウン)
※
ギコ 「(しまった! <br> 失敗しちまった‥‥) 」
ギコ“異議あり!”
ギコ 「裁判長! 今の証人の発言を <br>どう思う! 」
モナー 「え‥‥。 <br>どうと言われても‥‥。 」
ギコ 「あきらかに、その、ムジュン‥‥ <br>してると‥‥思うんだけど‥‥。 」
モナー 「そんな顔で言われても <br>説得力に欠けた感じがしますね。 」
「異議は却下します。 」(心証ゲージダウン)
※
ギコ 「(‥‥裁判長の心証が <br> 悪くなったみたいだ‥‥) 」
ギコ“異議あり!”
ギコ 「今の証言はこの証拠品のムジュンを<br>ハッキリ示している! 」
モナー 「‥‥その証拠品と今の発言が、 <br>どう関係するのかな? 」
ギコ 「‥‥しないかな?やっぱり。 」
モナー 「全然しませんね。 」
「弁護人。もっとちゃんと <br>考えてから発言するように。 」(心証ゲージダウン)
※
ギコ 「(‥‥裁判長の心証が <br> 悪くなったようだ。) 」
(逆転裁判3御剣編より抽出)
ギコ“異議あり!”
ギコ 「この証拠品は今の証言の <br>ムジュンをハッキリ示してるぞッ!」
モナー 「‥‥‥ザンネンですが、 <br>認めることは出来ません。 」
ギコ 「‥‥流石だよな。裁判長って。 」
モナー 「そ、そうですかな? 」
ギコ 「今のは、アンタをちょっと <br>試してみたんだよ。 」
モナー 「‥‥‥‥‥‥‥‥ 」
「私を試すとは随分いい度胸を <br>しているようですな。弁護人。 」
「ならばペナルティの味も <br>試してみてはいかがかな? 」(心証ゲージダウン)
※
ギコ 「(‥‥し、しまった!いらんコトを<br> 言ってしまった‥‥。) 」
※(心証ゲージが0になった場合)
(木槌)
モナー 「そこまで! 」
「本法廷は、これ以上の審議の <br>必要性を認めません。 」
「さらに、被告に対する判決を <br>決める時間も、必要としません。 」
「これは、きわめて明白な事件です。<br>疑問の余地はない! 」
「被告人、西 杏子に <br>たった今、判決を言いわたします!」
有 罪
モナー 「被告人はこれより身柄を <br>司直に預けるものとし、 」
「1ヶ月以内に、高等裁判所において<br>通常裁判をうけることとします。 」
「では、本日はこれにて閉廷! 」
(傍聴席)
(木槌)
敗訴!
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