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アンコ・つきつけ反応 《ショボ》 アンコ   「私を取り調べた刑事さんですね。                   」 ギコ    「ショボ刑事が担当だったのか。                    」 アンコ   「あの人‥‥とても疲れきった顔を <br>していました。         」 アンコ   「不憫に思って、思わず相談して  <br>元気づけたんですけど‥‥    」 ギコ    「(何やってんだよ‥‥)                       」 アンコ   「その後は‥‥今度は私が悩みを相談<br>しちゃって‥‥         」       「色々聞いてくれました。     <br>いい刑事さんですね。      」 ギコ    「(仕事しろよ‥‥)                         」 イモジャ  「‥‥イイ話なのじゃ。                        」 《フサギコ》 アンコ   「私、最初のやりとりを見た時は、 <br>思わずホッとしてたんですけど‥‥」       「ヤッパリ、そうアマくないですね。<br>開始十数分で死ぬかといました‥‥」 イモジャ  「‥‥あのふさふさ検事‥‥    <br>強さは本物だったのじゃ!    」 アンコ   「こういう体験は‥‥出来れば   <br>これっきりにしたいんですが‥‥ 」 ギコ    「たぶん‥‥明日も同じ思いを   <br>すると思う‥‥」 アンコ   「‥‥ですよね。         <br>はぁぁ‥‥」 ギコ    「(否定されない上に       <br> タメ息が深くなっちまった‥‥)」 ユウコ・つきつけ 《アンコ》探偵パート前半 ユウコ   「正直な話、杏子ちゃんが殺人なんて<br>ゼンッゼン信じられないわ。   」 ギコ    「そうなのか?                            」 ユウコ   「そうよ!杏子ちゃん‥‥とっても <br>優しくて、友達思いで‥‥    」       「そりゃあ、ちょっと幸薄い感じは <br>あるけど‥‥          」       「杏子ちゃんに浅墓君を殺すドーキ <br>だって、無いはず‥‥だし。   」 ギコ    「ちょっと‥‥ギモンがあるんだが。                  」 ユウコ   「何?」 ギコ    「お前って‥‥いわゆる後輩だよな?<br>杏子にとって。         」       「そのお前がちゃん付けって‥‥  <br>どうなんだ?          」 ユウコ   「べ、別に最初からそうだった訳じゃ<br>ないのよ!?これは本当に‥‥  」       「ただ、杏子ちゃんが“ちゃんづけで<br>いいよ”って‥‥そう言って。  」       「杏子ちゃんって呼びながら‥‥  <br>今に至るわけね。        」 イモジャ  「訳隔てなく優しいのじゃな。杏子殿                  」 ユウコ   「ちゃんと無罪にしなさいよ!?  <br>でないとその‥‥許さないから! 」 ギコ    「わ、わかってるよ‥‥」 《アンコ》探偵パート後半 ユウコ   「‥‥正直な話、私、アンタの事、 <br>感謝してるのよ?        」 ギコ    「え‥‥?いきなり何だよ?                      」 ユウコ   「私‥‥“ただ見たことを話すだけ”<br>って言われて証言する事にしたの。」       「私‥‥あの証言が杏子ちゃんを追い<br>詰める証言だって知らなかった! 」       「もしアンタが私をイジめなかったら<br>、杏子ちゃんが有罪になってたわ‥」 ギコ    「(イ‥‥イジめって‥‥)                      」 ユウコ   「‥‥‥‥‥‥ボソッ                         」 イモジャ  「お礼を言ってるみたいなのじゃ。 <br>‥‥聞こえないように。     」 ギコ    「(やれやれ‥‥ホンキで心配してた<br> みたいだな。)        」 《カンラ》 ユウコ   「‥‥‥甘楽君ね。                          」 ギコ    「そうだな。                             」 ユウコ   「そりゃあ‥‥ペンダント拾って  <br>くれたのは感謝してるけど‥‥。 」       「でもやっぱり、苦手なタイプね。                   」 ギコ    「まあ、この格好じゃ、お前は   <br>そうだろうな。         」 ユウコ   「ちょっと!また誤解するような  <br>ことを言って! ていうか‥‥  」       「格好うんぬんよりも‥‥     <br>彼自身にモンダイアリというか‥‥」 ギコ    「(すんなり納得できてしまうのが <br> 何とも悲しい‥‥)      」                       ○                 ○ 「話す」 「オカルトサークル」 ミサ    「弁護士サン、あなた、お酒は   <br>飲めますか?」 ギコ    「そりゃあ、嗜むテイドに飲む   <br>ことはなくもないけど‥‥」 ミサ    「やっぱり!そうなんだ!とことん <br>相性がいいんですね、私達。」 ギコ    「(ただのグーゼンだろ‥‥)」 ミサ    「実はね、            <br>アレ、オカルトグッズなんですよ!」 ギコ    「オカルトグッズ?        <br>酒がか?           」 ミサ    「はい。 そうなんです。                       」       「『お神酒』ってコトバがあるように<br>お酒って神秘的なものなんです。 」       「このグッズを使えば、      <br>霊感が強まるんですよ。     」 ギコ    「ふーん。            <br>(ちょっと説得力があるな。) 」 ミサ    「赤い顔をして、電信柱に話しかけて<br>いるヒト、見たことないですか? 」       「お酒を飲めばトランス状態になって<br>自縛霊ともお話ができるんですよ!」 ギコ    「(タダの酔っ払いじゃないか‥‥)                      」 ミサ    「私は‥‥私はダメですね。    <br>霊感がとても弱くて‥‥‥    」       「ストレートでウォッカ一瓶飲んでも<br>トランス状態になれないんです‥‥」 ギコ    「(ホンキで何者だよ‥‥コイツ。)                  」 イモジャ  「どうしたのじゃ?                       」 ギコ    「何で他のメンバーはコイツに   <br>目を留めないんだろうと思って‥‥」 ミサ    「?」 (浅墓の現場写真を見せる)        ミサ    「あッ!? ソレは!                         」 ギコ    「ん? どうした?                          」 ミサ    「写ってますよ‥‥レイ。                       」 ギコ    「レイ?                               」 ミサ    「この写真には‥‥        <br>死んだヒトの霊が写っています! 」 ギコ    「な‥‥なんだってぇぇぇ!                      」 イモジャ  「いったいどこに写ってるのじゃ?                   」 ミサ    「ほら、ここですよ、ココ。                      」 イモジャ  「墓石のところかのぅ?                        」 ミサ    「違いますよ。          <br>もう少し、ヨコ。        」 ギコ    「も‥‥もしかして‥‥‥                       」 ミサ    「ホラ、ココに‥‥                          」       「先日亡くなった、        <br>浅墓くんが写っています!    」 イモジャ  「ほ‥‥‥‥ホントじゃ!     <br>コレが心霊写真なんじゃな‥‥‥ 」 ギコ    「(どう答えればいいのか‥‥   <br> ダレか教えてくれ‥‥‥‥)  」 アネジャ  「あら?弁護士バッジ。      <br>まだピカピカね。        」 ギコ    「まあな! どうだよ?この金色の <br>輝き!ホンモノだぞ!      」 アネジャ  「金色って言っても、それは    <br>金メッキだけどね。       」 ギコ    「え?」 アネジャ  「それ、実は中身は銀で出来てるの。」       「そして年月が経つにつれ、    <br>メッキが剥がれていくのよ。   」 ギコ    「はあ‥‥‥‥。」 アネジャ  「そんなピカピカしているモノを  <br>喜んでる内は、まだまだよ。   」 ギコ    「(オレのカガヤく純真をカガク的に<br> ブチ壊されてしまった‥‥)  」 法廷ペナルティ ギコ“異議あり!” ギコ    「今の証人の発言は、       <br>あきらかにヘンだぞ!ゴルァ!  」 モナー   「‥‥‥‥。                             」       「残念だが、私にはヘンなところは <br>見当たりません。        」       「‥‥やむを得ません。弁護人には <br>ペナルティを与えます。     」(心証ゲージダウン) ※ ギコ    「(くそ!オレの         <br> カン違いだったのか‥‥?)  」 ギコ“異議あり!” ギコ    「今の発言は、この証拠品のデータと<br>ムジュンしているぞ!      」 モナー   「‥‥?                               」       「どこがですか?         <br>特におかしいところはないが‥‥。」 ギコ    「あれ?そうなのか?                         」 モナー   「異議は認められません。                       」 モナー   「弁護人は、もっと慎重に     <br>発言してください!       」(心証ゲージダウン) ※ ギコ    「(しまった!          <br> 失敗しちまった‥‥)     」 ギコ“異議あり!” ギコ    「裁判長! 今の証人の発言を   <br>どう思う!           」 モナー   「え‥‥。            <br>どうと言われても‥‥。     」 ギコ    「あきらかに、その、ムジュン‥‥ <br>してると‥‥思うんだけど‥‥。 」 モナー   「そんな顔で言われても      <br>説得力に欠けた感じがしますね。 」       「異議は却下します。                         」(心証ゲージダウン) ※ ギコ    「(‥‥裁判長の心証が      <br> 悪くなったみたいだ‥‥)   」 ギコ“異議あり!” ギコ    「今の証言はこの証拠品のムジュンを<br>ハッキリ示している!      」 モナー   「‥‥その証拠品と今の発言が、  <br>どう関係するのかな?      」 ギコ    「‥‥しないかな?やっぱり。                     」 モナー   「全然しませんね。                          」       「弁護人。もっとちゃんと     <br>考えてから発言するように。   」(心証ゲージダウン) ※ ギコ    「(‥‥裁判長の心証が      <br> 悪くなったようだ。)     」 (逆転裁判3御剣編より抽出) ギコ“異議あり!” ギコ    「この証拠品は今の証言の     <br>ムジュンをハッキリ示してるぞッ!」 モナー   「‥‥‥ザンネンですが、     <br>認めることは出来ません。    」 ギコ    「‥‥流石だよな。裁判長って。                    」 モナー   「そ、そうですかな?                         」 ギコ    「今のは、アンタをちょっと    <br>試してみたんだよ。       」 モナー   「‥‥‥‥‥‥‥‥                          」       「私を試すとは随分いい度胸を   <br>しているようですな。弁護人。  」       「ならばペナルティの味も     <br>試してみてはいかがかな?    」(心証ゲージダウン) ※ ギコ    「(‥‥し、しまった!いらんコトを<br> 言ってしまった‥‥。)    」 ※(心証ゲージが0になった場合) (木槌) モナー   「そこまで!                             」       「本法廷は、これ以上の審議の   <br>必要性を認めません。      」       「さらに、被告に対する判決を   <br>決める時間も、必要としません。 」       「これは、きわめて明白な事件です。<br>疑問の余地はない!       」       「被告人、西 杏子に       <br>たった今、判決を言いわたします!」          有         罪 モナー   「被告人はこれより身柄を     <br>司直に預けるものとし、     」       「1ヶ月以内に、高等裁判所において<br>通常裁判をうけることとします。 」       「では、本日はこれにて閉廷!                     」 (傍聴席) (木槌) 敗訴!
アンコ・つきつけ反応 《ショボ》 アンコ   「私を取り調べた刑事さんですね。                   」 ギコ    「ショボ刑事が担当だったのか。                    」 アンコ   「あの人‥‥とても疲れきった顔を <br>していました。         」 アンコ   「不憫に思って、思わず相談して  <br>元気づけたんですけど‥‥    」 ギコ    「(何やってんだよ‥‥)                       」 アンコ   「その後は‥‥今度は私が悩みを相談<br>しちゃって‥‥         」       「色々聞いてくれました。     <br>いい刑事さんですね。      」 ギコ    「(仕事しろよ‥‥)                         」 イモジャ  「‥‥イイ話なのじゃ。                        」 《フサギコ》 アンコ   「私、最初のやりとりを見た時は、 <br>思わずホッとしてたんですけど‥‥」       「ヤッパリ、そうアマくないですね。<br>開始十数分で死ぬかといました‥‥」 イモジャ  「‥‥あのふさふさ検事‥‥    <br>強さは本物だったのじゃ!    」 アンコ   「こういう体験は‥‥出来れば   <br>これっきりにしたいんですが‥‥ 」 ギコ    「たぶん‥‥明日も同じ思いを   <br>すると思う‥‥」 アンコ   「‥‥ですよね。         <br>はぁぁ‥‥」 ギコ    「(否定されない上に       <br> タメ息が深くなっちまった‥‥)」 ユウコ・つきつけ 《アンコ》探偵パート前半 ユウコ   「正直な話、杏子ちゃんが殺人なんて<br>ゼンッゼン信じられないわ。   」 ギコ    「そうなのか?                            」 ユウコ   「そうよ!杏子ちゃん‥‥とっても <br>優しくて、友達思いで‥‥    」       「そりゃあ、ちょっと幸薄い感じは <br>あるけど‥‥          」       「杏子ちゃんに浅墓君を殺すドーキ <br>だって、無いはず‥‥だし。   」 ギコ    「ちょっと‥‥ギモンがあるんだが。                  」 ユウコ   「何?」 ギコ    「お前って‥‥いわゆる後輩だよな?<br>杏子にとって。         」       「そのお前がちゃん付けって‥‥  <br>どうなんだ?          」 ユウコ   「べ、別に最初からそうだった訳じゃ<br>ないのよ!?これは本当に‥‥  」       「ただ、杏子ちゃんが“ちゃんづけで<br>いいよ”って‥‥そう言って。  」       「杏子ちゃんって呼びながら‥‥  <br>今に至るわけね。        」 イモジャ  「訳隔てなく優しいのじゃな。杏子殿                  」 ユウコ   「ちゃんと無罪にしなさいよ!?  <br>でないとその‥‥許さないから! 」 ギコ    「わ、わかってるよ‥‥」 《アンコ》探偵パート後半 ユウコ   「‥‥正直な話、私、アンタの事、 <br>感謝してるのよ?        」 ギコ    「え‥‥?いきなり何だよ?                      」 ユウコ   「私‥‥“ただ見たことを話すだけ”<br>って言われて証言する事にしたの。」       「私‥‥あの証言が杏子ちゃんを追い<br>詰める証言だって知らなかった! 」       「もしアンタが私をイジめなかったら<br>、杏子ちゃんが有罪になってたわ‥」 ギコ    「(イ‥‥イジめって‥‥)                      」 ユウコ   「‥‥‥‥‥‥ボソッ                         」 イモジャ  「お礼を言ってるみたいなのじゃ。 <br>‥‥聞こえないように。     」 ギコ    「(やれやれ‥‥ホンキで心配してた<br> みたいだな。)        」 《カンラ》 ユウコ   「‥‥‥甘楽君ね。                          」 ギコ    「そうだな。                             」 ユウコ   「そりゃあ‥‥ペンダント拾って  <br>くれたのは感謝してるけど‥‥。 」       「でもやっぱり、苦手なタイプね。                   」 ギコ    「まあ、この格好じゃ、お前は   <br>そうだろうな。         」 ユウコ   「ちょっと!また誤解するような  <br>ことを言って! ていうか‥‥  」       「格好うんぬんよりも‥‥     <br>彼自身にモンダイアリというか‥‥」 ギコ    「(すんなり納得できてしまうのが <br> 何とも悲しい‥‥)      」                       ○                 ○ 「話す」 「オカルトサークル」 ミサ    「弁護士サン、あなた、お酒は   <br>飲めますか?」 ギコ    「そりゃあ、嗜むテイドに飲む   <br>ことはなくもないけど‥‥」 ミサ    「やっぱり!そうなんだ!とことん <br>相性がいいんですね、私達。」 ギコ    「(ただのグーゼンだろ‥‥)」 ミサ    「実はね、            <br>アレ、オカルトグッズなんですよ!」 ギコ    「オカルトグッズ?        <br>酒がか?           」 ミサ    「はい。 そうなんです。                       」       「『お神酒』ってコトバがあるように<br>お酒って神秘的なものなんです。 」       「このグッズを使えば、      <br>霊感が強まるんですよ。     」 ギコ    「ふーん。            <br>(ちょっと説得力があるな。) 」 ミサ    「赤い顔をして、電信柱に話しかけて<br>いるヒト、見たことないですか? 」       「お酒を飲めばトランス状態になって<br>自縛霊ともお話ができるんですよ!」 ギコ    「(タダの酔っ払いじゃないか‥‥)                      」 ミサ    「私は‥‥私はダメですね。    <br>霊感がとても弱くて‥‥‥    」       「ストレートでウォッカ一瓶飲んでも<br>トランス状態になれないんです‥‥」 ギコ    「(ホンキで何者だよ‥‥コイツ。)                  」 イモジャ  「どうしたのじゃ?                       」 ギコ    「何で他のメンバーはコイツに   <br>目を留めないんだろうと思って‥‥」 ミサ    「?」 カンラの場合 つきつける→「携帯電話」or 「狩戸 ミサ」 カンラ   「ミサちゃん、よく携帯でメールを <br>を送ってくるんですよ。     」       「それも大量に! ある種、スパム <br>メールですね、ありゃ。     」 ギコ    「ううん‥‥何か怖いなそれ。」 カンラ   「でも、浅墓はそれを律儀に返して <br>あげてましたね。        」 ギコ    「お人よしなんだなあ、浅墓って、 <br>どこまでも。          」       「お前も見習ったらどうだ?ミサとも<br>仲良くなれるかもしれないぞ?  」 カンラ   「いやあ、ミサちゃん、確かに可愛い<br>けど、ああいうのはちょっと‥‥。」 ギコ    「(包帯オバケが何か言ってるぞ‥)」 (浅墓の現場写真を見せる)        ミサ    「あッ!? ソレは!                         」 ギコ    「ん? どうした?                          」 ミサ    「写ってますよ‥‥レイ。                       」 ギコ    「レイ?                               」 ミサ    「この写真には‥‥        <br>死んだヒトの霊が写っています! 」 ギコ    「な‥‥なんだってぇぇぇ!                      」 イモジャ  「いったいどこに写ってるのじゃ?                   」 ミサ    「ほら、ここですよ、ココ。                      」 イモジャ  「墓石のところかのぅ?                        」 ミサ    「違いますよ。          <br>もう少し、ヨコ。        」 ギコ    「も‥‥もしかして‥‥‥                       」 ミサ    「ホラ、ココに‥‥                          」       「先日亡くなった、        <br>浅墓くんが写っています!    」 イモジャ  「ほ‥‥‥‥ホントじゃ!     <br>コレが心霊写真なんじゃな‥‥‥ 」 ギコ    「(どう答えればいいのか‥‥   <br> ダレか教えてくれ‥‥‥‥)  」 アネジャ  「あら?弁護士バッジ。      <br>まだピカピカね。        」 ギコ    「まあな! どうだよ?この金色の <br>輝き!ホンモノだぞ!      」 アネジャ  「金色って言っても、それは    <br>金メッキだけどね。       」 ギコ    「え?」 アネジャ  「それ、実は中身は銀で出来てるの。」       「そして年月が経つにつれ、    <br>メッキが剥がれていくのよ。   」 ギコ    「はあ‥‥‥‥。」 アネジャ  「そんなピカピカしているモノを  <br>喜んでる内は、まだまだよ。   」 ギコ    「(オレのカガヤく純真をカガク的に<br> ブチ壊されてしまった‥‥)  」 法廷ペナルティ ギコ“異議あり!” ギコ    「今の証人の発言は、       <br>あきらかにヘンだぞ!ゴルァ!  」 モナー   「‥‥‥‥。                             」       「残念だが、私にはヘンなところは <br>見当たりません。        」       「‥‥やむを得ません。弁護人には <br>ペナルティを与えます。     」(心証ゲージダウン) ※ ギコ    「(くそ!オレの         <br> カン違いだったのか‥‥?)  」 ギコ“異議あり!” ギコ    「今の発言は、この証拠品のデータと<br>ムジュンしているぞ!      」 モナー   「‥‥?                               」       「どこがですか?         <br>特におかしいところはないが‥‥。」 ギコ    「あれ?そうなのか?                         」 モナー   「異議は認められません。                       」 モナー   「弁護人は、もっと慎重に     <br>発言してください!       」(心証ゲージダウン) ※ ギコ    「(しまった!          <br> 失敗しちまった‥‥)     」 ギコ“異議あり!” ギコ    「裁判長! 今の証人の発言を   <br>どう思う!           」 モナー   「え‥‥。            <br>どうと言われても‥‥。     」 ギコ    「あきらかに、その、ムジュン‥‥ <br>してると‥‥思うんだけど‥‥。 」 モナー   「そんな顔で言われても      <br>説得力に欠けた感じがしますね。 」       「異議は却下します。                         」(心証ゲージダウン) ※ ギコ    「(‥‥裁判長の心証が      <br> 悪くなったみたいだ‥‥)   」 ギコ“異議あり!” ギコ    「今の証言はこの証拠品のムジュンを<br>ハッキリ示している!      」 モナー   「‥‥その証拠品と今の発言が、  <br>どう関係するのかな?      」 ギコ    「‥‥しないかな?やっぱり。                     」 モナー   「全然しませんね。                          」       「弁護人。もっとちゃんと     <br>考えてから発言するように。   」(心証ゲージダウン) ※ ギコ    「(‥‥裁判長の心証が      <br> 悪くなったようだ。)     」 (逆転裁判3御剣編より抽出) ギコ“異議あり!” ギコ    「この証拠品は今の証言の     <br>ムジュンをハッキリ示してるぞッ!」 モナー   「‥‥‥ザンネンですが、     <br>認めることは出来ません。    」 ギコ    「‥‥流石だよな。裁判長って。                    」 モナー   「そ、そうですかな?                         」 ギコ    「今のは、アンタをちょっと    <br>試してみたんだよ。       」 モナー   「‥‥‥‥‥‥‥‥                          」       「私を試すとは随分いい度胸を   <br>しているようですな。弁護人。  」       「ならばペナルティの味も     <br>試してみてはいかがかな?    」(心証ゲージダウン) ※ ギコ    「(‥‥し、しまった!いらんコトを<br> 言ってしまった‥‥。)    」 ※(心証ゲージが0になった場合) (木槌) モナー   「そこまで!                             」       「本法廷は、これ以上の審議の   <br>必要性を認めません。      」       「さらに、被告に対する判決を   <br>決める時間も、必要としません。 」       「これは、きわめて明白な事件です。<br>疑問の余地はない!       」       「被告人、西 杏子に       <br>たった今、判決を言いわたします!」          有         罪 モナー   「被告人はこれより身柄を     <br>司直に預けるものとし、     」       「1ヶ月以内に、高等裁判所において<br>通常裁判をうけることとします。 」       「では、本日はこれにて閉廷!                     」 (傍聴席) (木槌) 敗訴!

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