曲紹介
歌詞
この醜い世界に生まれた弱き者達
籠 命そんな言葉は
僕らには存在しない
白黒 肝心なのは
世間の人の目でしょ
ネズミの存在なんて
掃いて捨てるほどいるんだから
逃げ出して
捕食されるためだけの肉塊から
敗れ去った
腐臭漂う強者のダンスパーティー
捕まえて
大樹の陰に潜む蛆虫を
吐き出して
その薄っぺらな声 言葉を
開いたお腹の赤い鼓動に
僕たちは何を知って
それに何もしてあげないの
鋭い痛みに気付くその日は
お花畑があって
それが君の見た最後なのに
僕らの生まれてきた
地面に埋まる死者達
影 暗いこんなところで
足踏みそんな日常だ
感情 肝心なのは
利用する個体数でしょ
実験体なる僕は
息をして排泄してるのに
逃げ出して
ゴミで作られてる檻の中から
敗れ去った
腐臭漂う強者のサードパーティー
捕まえて
次元飛び交う架空の神様を
吐き出して
その薄っぺらな言葉 皮膚の下
引きずった言論に
何の意味があるの
僕たちは何を知って
君は不確かな愛をいう
見つめた太陽が
どんなに突き放しても
君たちはそれを追って
僕は一人で流れに乗るの
鋭い痛みに目を覚ましたら
そこには未来がいて
僕は虫けらに戻らなくちゃ
コメント
最終更新:2024年01月07日 01:28