歌詞
突然の雨にびしょ濡れになって
空をできるだけ睨んでる
無力な僕らはいつもそうやって
腕の届かないものに挑む
奇蹟なんて子供らが言う言葉
だけど今は起こせる気になって
ただ君を見つめてた 思わず走り出した
この置き去りにされた運命を無視したまま
振り向くことやめたんだ 荒れた道を進もうよ
でも転んだ僕に君が言う「一人じゃない」って
追えば離れてく蝶のようだねって
僕は勝手に例えてみる
だけど目に入りまた大きくした
アミで日が暮れるまで追ってく
ありがとうもさよならも同じ意味
一言だけ「好き」だと言わせたい
ただ君を見つめてた それだけの役目だった
脇役で終わりたくない 感動のラストシーンを
物語は結ばない レールが違うみたいだ
乗り換えようとしたホームの向かい 君は笑う
水たまりになった想いを飛び越えてく
ただ君を見つめてた それだけの役目だった
脇役で終わりたくない 感動のラストシーンを
ただ君を見つめてた 思わず走り出した
この置き去りにされた運命を無視したまま
振り向くことやめたんだ 荒れた道を進もうよ
でも転んだ君に僕が言う「一人じゃない」って
コメント
- コメントがないのだ・・・ -- なぜ (2011-02-19 08:50:20)
- 脇役で終わりたくない 感動のラストシーンを でグッときた！ -- みゆ (2012-08-06 15:13:14)
最終更新：2023年12月12日 00:56
