歌詞
この身体に注ぐ月の光が影を増やしていく
透ける翅(つばさ)の瞳に映る碧ノ光消して
片目の色が変化して行く 月の光の色に
空が落ちてく 月が浮上する
ただ、それを視界に。
蟲の翅広げ 僕は空へ飛び
深淵の色の哀しみになる
色の無き空の虹彩になって
「自らの色を、消し去って」
碧ノ月の光に抱かれ この身体流れ出す光の涙
見えない月の影に侵され 滲む黒 鈍色の陽炎
お前にはこの「碧ノ月」が、見えるか。
真実はどこなのか。
「答えは何だ?」
自らに問い 真実と真相をまた求め
碧ノ月の影に抱かれて この目から溢れ出す赫色が
翳る月に明日を奪われ 朽ち果てて でも答えを求めて
「心を砕かれた僕は貴女にどんな顔をすればいいの?」
コメント
- マチゲ 最高 -- 名無しさん (2009-03-12 17:48:42)
- 何かに魅了された男の子の話だとピアプロに書いてありましたが・・・ -- 名無しさん (2009-03-12 17:55:28)
- ミクの声を修正してほしいね -- PN.こチョね (2009-05-09 19:10:12)
- 題名にある"碧"って何て読むのですか? -- ymu (2010-02-28 19:10:24)
- “みどり”らしいです! -- 名無しさん (2010-04-08 21:53:55)
- そーですよっ -- minya (2016-09-13 10:18:28)
最終更新:2023年12月12日 14:57