曲紹介
過ぎゆく夏を惜しみつつ・・・
歌詞
凍えたままの 思いを抱きしめて
ふと 夜空を見上げれば
星たちの声が響く
あの頃ふたり 祈りを閉じ込めた
あの 星座の輝きは 変わらないのに
堕ちていく 流星に
ぼくの弱さも きみの言葉も
光の渦に たゆたうきみの
微笑さえ 消えてしまう
ああ 幾千もの 星を集め
銀河は きみの元へ流れてく
幾千もの 願い集め
銀河は きみの星へ伝わる
せつない思い そっと溶けていく
止まったままの 時間を繰り返し
遠く 夏の夜空飾る
七色の花が咲いた
いつかふたりで 手をとり訪れた
この 花火の賑わいも 変わらないのに
滲んでは 溶けていく
夏の名残の 花火の色彩
ふたり過ごした 季節の色も
同じくらい 輝いてた
ああ 幾千もの夜を数え
銀河は きみの元へ流れてく
幾千もの 光あつめ
銀河は きみの星へ伝わる
あふれる思い きっと届くはず
きみは言ったね
私が星になったら お願い
あなたの笑顔は太陽だから
私の星を照らしてね
そうよ笑顔でいて いつまでもと
最期にきみは 笑って伝えたね
幾千もの 星の中の
ひとつに きみが生まれ変わっても
変わらぬ思い きみに伝えるよ
コメント
- この曲ヤバイ!!号泣ーーー -- みぃちゃん (2010-10-11 09:27:05)
- PVとかかわいすぎる・・・ -- 名無しさん (2010-10-11 09:27:40)
- せ・・・・切ね~~~~ -- 名無しさん (2010-10-11 09:28:06)
- もっと評価されるべき曲!! -- 名無しさん (2011-08-30 21:57:02)
- 切ない…… PVも綺麗で大好きです! -- 名無しさん (2012-05-26 09:26:07)
- 切ない… 泣きそうになるじゃないか -- 仮名ライダー (2012-12-06 19:25:34)
最終更新:2023年12月12日 01:59