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作詞:神崎 咲(アンノーンP
作曲:神崎 咲(アンノーンP
編曲:神崎 咲(アンノーンP
唄:神威がくぽ

曲紹介

  • どうでもいいことは覚えていても、本当に大切なことは往々にして憶えていられないもの…だと思います。非情な程に。(投コメより)

歌詞

PIAPROより転載)

「約束交わしたこの場所で 君はどれくらい待っていたの?」
姿無き声を手繰る度 終わりをいつでも見せつける

「そしてまた僕を置き去りに 飛び立つその日を待っているの?」
星が降り注ぐ海原に 君の面影は映らない

繰り返すように記憶は剥がれ落ちて やがて光差し込む時
祈りの声が届くように泣き叫ぶ

[―何度でも見つけるから―]

遠ざかり行く-
伝えたい言葉
奪われぬ様に
口ずさむ歌 La la…

「ふと目を覚ませば君が居て 微笑み交わしてくれるかな?」
身体を横たえ眠るように 意識を閉ざしてしまいたい

脈打つように記憶を押し流して やがて光遮る時
泣き疲れた声を絞り出すように

[―何度でも出逢えるから―]

触れ合えた瞬間-
感覚の隙間
抜け落ちるように
漂う言葉 La la la la…

抱きしめ合った-
遠い日の夢
確かめ合った
繋いでいる夢 La la…

また失くしていく また消えていく
花が散るように ひらり ふわり
ふと気が付けば この指先の
指し示す場所も 揺らいでいた

途切れ始めた-
まだ最期を
聞かせないでと
願った景色 La la la…

遠ざかり行く-
伝えたい言葉
奪われぬ様に
口ずさむ歌

「-。」


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  • 2010年

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最終更新:2023年12月12日 08:31