曲紹介
歌詞
果てしなく広がる空を見上げ
舞い散る雪に温もりを憶え…
失ったはずの記憶を見つめ
触れた哀しみに 想い、溢れ出していく
いつからか聞こえる君の言葉が
壊れかけたこの躯に鳴り響く
探し集めていた記憶の欠片
繋ぎ合わせた隙間から君が見えた…
何処までも静かな空に抱かれ
舞う羽に安らぎを憶えて…
忘れていたはずの笑顔を見つけ
触れた優しさに 涙、零れ落ちていく
いつからか聞こえる君の言葉が
壊れかけたこの躯に鳴り響く
探し求めていた記憶の欠片
繋ぎ合わせた隙間から僕が見えた…
いつからか聞こえる君の言葉が
壊れかけたこの躯に鳴り響く
もう二度と離しはしないのだと
取り戻したこの心に僕は誓う
いつまでも聞こえる君の言葉が
壊れ果てたこの躯を抱きしめる
最期に呟いた僕の祈りが
届きますようにと願って眼を閉じた…
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最終更新:2023年12月11日 21:54