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てんし【登録タグ: 2008年 レッドカードP

作詞:レッドカードP
作曲:レッドカードP
編曲:レッドカードP
唄:鏡音リン

歌詞

光よ声上げてこの頭上に
眩いほど空に標あれと
地上に降り立った金の羽根が
冷たい口元に微笑を浮かべ

彼の遺した機械
笑われ続けたその遺志を

☆差し出されたその手は
 青白く光り不気味なほどに
 (こうべ)を上げた皆は
 世界を知らされ希望を消した

光よ声上げてこの頭上に
痛みの消え去った静寂の日
空一面染めて美しくも
冷たい光帯び青白く染む

風の最期の声は
この機会の中に宿る

自らの手を汚し
羊にされた憐れな彼にも
見えているのだろうか
凍えるようなその瞬く光

☆繰り返し

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最終更新:2023年12月11日 22:04