歌詞
光よ声上げてこの頭上に
眩いほど空に標あれと
地上に降り立った金の羽根が
冷たい口元に微笑を浮かべ
彼の遺した機械
笑われ続けたその遺志を
☆差し出されたその手は
青白く光り不気味なほどに
頭を上げた皆は
世界を知らされ希望を消した
光よ声上げてこの頭上に
痛みの消え去った静寂の日
空一面染めて美しくも
冷たい光帯び青白く染む
風の最期の声は
この機会の中に宿る
自らの手を汚し
羊にされた憐れな彼にも
見えているのだろうか
凍えるようなその瞬く光
☆繰り返し
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最終更新:2023年12月11日 22:04