空想機関

くうそうきかん【登録タグ:2011年 isu 初音ミク

作詞:紅水・isu
作曲:isu
編曲:isu
唄:初音ミク

曲紹介

  • 空を飛んでいる感じの明るい曲をイメージしました。(作者コメ参照)

歌詞

とある昼下がり 空から聞こえる
雲ひとつないような眺め
いらないものは どこかにしまった
太陽 片目に さあゆこう

ぷかぷか 空 浮かびあがり
きらきら 砂 光るよ
透明 空 賭けるよ そう
初めて なら 一緒に 歌おう

空高く 見えない姿で
みな知らない 空想世界
それでも世界は広いまま
空を泳ぐ 空想機関

とある朝ぼらけ 霜まじえる月
雲まじりの空を眺めて
嵐も雨でも 休むことなく
まわるよ 空を飛んでゆく

ふわふわ 雲を かきあつめ
虹の空 境界線
朝やけは ねむりそうだ
ずれた時間 とりもどせないよ

ガラクタじゃない ぼくいきてる
昔みた オーロラの空
かなた人は いつでも地面
だからさむい 空想機関

それから一杯 時がながれて
顔出す星たちは沈んでく

まわる 世界 昨日の空も
今日を残し 明日 まわってく
機械仕掛け 意味はなくても
空見あげてもらえればいい

消えたって わからないね
けれど空は まだまだ広い
つぎはそっちに とんでいこう
みんなみんな 空想機関

コメント

  • この曲大好き! どうして埋もれているんだろう…… -- 名無しさん (2011-08-09 11:06:47)
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  • 2011年

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最終更新:2024年01月07日 01:07