曲紹介
- 今回はシンプルな方向性で。一部、ノイズ等が含まれます。
一応原点回帰の意味もこめて、ひねくれ者のちょっとした応援歌といいますか。
ぼーっとお茶でも飲みながら聞いてください。(作者コメ参照)
歌詞
窮屈な鳥かごから かすかな光に誘われ
空もなく壁に囲われた それでもボクの新世界
何も知らないのは嫌だと いらない知識も詰め込んだ
賢くなって 汚れていって 嫌いな大人になるの
果てがないと信じてた世界は 今じゃ公園の砂場のようで
空想の地図に意味なんてなくて 『世界は誰も置いていかない』
幼い頃聴いた夢の唄 まどろみの中浮かんでは
小さなため息消えていく それがボクのシンセカイ
遠く離れて見えていたものが いつの間にか近くにあって
手に入れるため 何かを捨てて 少しずつ変わっていくの
☆色が失われていく世界は 子供の頃見た塗り絵のようで
ここから自由に飾っていけるんだ 世界は何色にも変わる
果てがないと信じてた世界は 今じゃ公園の砂場のようで
空想の地図に意味なんてなくて 世界は誰も
☆繰り返し
コメント
- 全体的に透明感があって大好きです。たまに入る喧騒みたいな音声がまた良い味出してますよね -- 働きたくない芋。 (2012-05-03 00:25:49)
- 聴いてると和むなー -- 名無しさん (2012-05-03 04:59:08)
- 自分の中でのぼからん上位! -- 名無しさん (2012-05-19 21:43:17)
- 歌詞がよすぎる。こういう、私がすきなタイプのボカロ曲あんまないから嬉しいなー -- 名無しさん (2012-07-13 21:15:35)
最終更新:2024年01月07日 00:56