歌詞
雨 土に染みる 樹々 茂る
種 鳥が運び 森林 広がる
四季折々の時勢を超え
栄枯盛衰の向こうへ
海が興したその波は
やがて 連峰(やま)へ 立ち昇って
花に
河に
吹き降ろしては
巡り 還る 環になって
嘘 積み重ね 想像 世になる
きっと 真実は 人間の手になる
色即是空の旗を振り
生々流転の坩堝へ
君が失くした昨日なら
誰かの夢 明日になる
何処の
心
繋いでみても
巡り 還る 和になって
揺り篭から墓場まで
千代に八千代 ヒト モノ クニ
宇宙(そら)に 地球(ほし)に 願掛けしては
語り 継げる 話になって
海が興したその波は
やがて 連峰(やま)へ 立ち昇って
花に
河に
吹き降ろしては
巡り 還る 環になって
君が失くした昨日なら
誰かの夢 明日になる
何処の 心 繋いでみても
巡り 還る 和になって
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最終更新:2023年12月11日 22:29