曲紹介
「弱さの唄」
僕が一番望んでたのも恐れていたのも君
- くろずみP のオリジナル曲45作目。
- 大切なものを大事にしていてもホントに些細なことでそれは全部消えてしまうんだだったらもう求めることなんてしたくないよって歌詞。(作者コメ参照)
歌詞
恐れた今日は昨日のまま
塞いだ両目私は何処に在るの
求めていいの?掴んでいいの?
弱くていいよ このままで
そう、欠落ばかり抱いて
人と居る事が怖かった
失うことがあるなら
求めることさえも
もうやめて
「おはよう」「おやすみ」
つぶやく声は何処にも届かないまま
ただ恐れてた明日へ行く
恐れた今日にあふれてただ
殺していいと私は今日も吐いて
震える声 震える身体
私はただ一人きり
そう、初めから何も無けりゃ
この悲しみさえも知らずに
恐れた方に向き合い
勇気を出してふれてみれば
消える
「悲しい?」「苦しい?」
のばすこの手はあなたに
さよならって言ってただ
消えてく見つめた先の
微笑む君へ
「さよなら」
コメント
- いい歌だ!!!!! -- あさり (2011-05-19 16:44:12)
- なんて素敵なっ・・・! -- 名無しさん (2011-05-19 19:08:22)
最終更新:2023年02月16日 00:20