曲紹介
今度「きみ」が生まれてくる時は幸せであるように。
もしも「ぼく」がそこにいないとしても。
歌詞
きらきらとまあるく ふくらんでうかぶ
ゆきさきは くものさき そらのはて
きみをね さがしてのぼった おかのうえ
ぼくのこのあしは あそこにはとどかないから
たくさんのちいさくて あたたかなたね
しのばせてはずんだ ふうせん
りょうてをひらき はなそう
はくぎんのつちのした
しろくふせてる きみのめが
ひらくときには はるかぜがなでるように
おはよう
やさしいこえのよあけを ずっとまってる
なまりいろのよぞらをみあげて きみをいのるよ
おはよう
あらたなあすがめざめて きみをまってる
もしも ぼくがそこにいなくても
はなをふらすよ
じぶんから さめきったスープをのんだ
やさしくて さびしいきみを
まもってあげたかったよ
おとをたて われたのは きみのふうせん
ためいきをふきこみすぎて
だめにしたのはぼく
おはよう
ひかりがさして ことりがうたをうたうよ
きっと ぼくはじょうずにうたってあげれないから
おはよう
あらたなあすがめざめて きみをまってる
もしも ぼくがそこにいなくても
はなをふらすよ
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最終更新:2023年12月11日 22:43