曲紹介
曲名:『忘レられた追憶』(わすれられたついおく)
歌詞
亡くしてた忘れものを思い出したのは
いつか視た夢に次ぐ 「誰か」の足音
「痛い」とか「冷たい」とか軋む音は直ぐに
人知れず影に溶け 蝕まれてく…
あなたは今、何処に居るのでしょうか?
願ってもいいですか、
どうか笑ってほしいと
僕らは歌い続ける
この喉が枯れるその時まで
永い時を重ねるほど
旋律は迷いを紡ぐ
亡くしたものを忘れて
忘れたことも忘れ去り
その度、空になる心
気付かずにいた───
動けないことを
誰かのせいにした 僕を
生かした声
───記憶
懐かしい歌は彼の叫び
滅びの詩に抗えないのは
いつだって弱い
悲しいほどに
ひと一人 救えない
僕ら…
進む荒廃、止まらず
縋るモノさえ朽ち果てた
凪いだ心に術はなく
理由も失った
それでも。
僕らは歌い続ける
この歌を届けるために
時に置いて行かれようと…
コメント
- 歌詞は動画からの転記ですが、「懐かしい歌は○の叫び」の○のところの文字が分からず適当に埋めちゃったので、誰か修正してくれるとありがたいです。 -- ページ編集者 (2011-07-19 01:38:30)
- そこは“彼”じゃないかと思うんですが…修正の仕方がわからないので誰かお願いします。 -- 名無しさん (2011-07-20 21:54:20)
- 編集しました。 -- 名無しさん (2011-10-18 22:53:04)
- 今聴きたい。再公開待ってる -- 名無しさん (2014-07-03 01:19:19)
最終更新:2024年04月04日 22:24