EVEning cafe studio


作詞:ミツバチP
作曲:ミツバチP
編曲:ミツバチP
唄:GUMI・巡音ルカ

曲紹介

「僕とEVEの物語」第2話


本日は『EVEning cafe』への御来店誠にありがとうございます。
当店のメニューは「コーヒー」と「ほんの少しの奇跡」のみとなっております。
それではごゆっくりおくつろぎください。

その他の「僕とEVEの物語」


歌詞

ピアプロより転載)

このコーヒーが冷めるころには
僕の夢まで一緒に冷めてしまうかな?
奇跡の空間が褪めるころには
ただの夢として醒めてしまうのかな?

キミに言葉を教えてあげる
僕の一番好きな言葉を
だけど、聞き覚えのある単語だけを
キミの口は繰り返し呟くばかり

「I can't understand "heart".」
「Therefore I want to know it .」

有機物と無機物をブレンドして
半人前だねって僕は笑う
くすりともしないキミを横目に
不安になるんだ
”一緒に生きる”意味の曖昧さに

キミに唄を贈るよ。
哀しくて幸せな唄
ありふれた唄を
キミにも伝わるように
0と1で音奏で
届きますように

キミの胸に耳を当てて
時計の針みたいな機械音が
チクタクチクタクって音をならす
聞き間違いかな?今一瞬・・・

確かにそこにあったんだよ
僕と同じものが
僕と同じ場所に
確実に着実に起こり始めた
その奇跡にイヴと名付けよう
目の前のコーヒーはまだ温かい

いつかキミと飲めますように
僕の名もないお気に入りコーヒー
いつまでもさめませんように
二人の夢のような話
最初で最後の願い事
イヴと僕と二人ブレンド
神様のフィルターでドリップしよう
さぁ、祈ろう

1秒だけでもいいから
世界に抵抗したい
キミがイヴなら僕はアダムになろう
1から作り変えよう
心がないって言うのなら
僕のを半分こしよう
幸せはキミにあげるよ
苦しみはぼくが背負うから
だからどうか笑って見せて


コメント

  • 『さぁ、祈ろう』の部分が好き。なんかざわっとする -- 名無しさん (2012-08-07 14:51:46)
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最終更新:2023年12月12日 00:57