曲紹介
北へ、ただ北へ。
- ヒダリガワすらっしゅ氏 の14作目。
- イラストは 眼帯ウサギ氏 の描き下ろし。
歌詞
乾いた土の上を
歩く音がしゃりしゃり鳴いて
降り積もる雪が高さを増し
暗い白になってゆくのを
私はただみてた
天翔ける夢に
想いを馳せた
私のこの隙間
埋めて 埋めて 埋めて
夕暮れの欠片を辿って
私は北へ
凍えるような向かい風に
足を、足を前へ進める
追憶に懐かしい故郷は
暗い白に包まれてゆき
みえなくなってゆく
願いと裏腹
逢えない人を
地図も持たず探す
北へ 北へ 北へ
かじかんで動かない指で
想いを綴る
進めば進むほどに遠い
先の知れぬ私の旅路
風がくれた嘲笑にも似た知らせ
あの星はもう届かない場所で輝いてる
記憶の欠片を拾いつつ
思い返した
遠い日に交わした約束
未知の明日を彩るのでしょう
北へ北へと私はゆく
あなたを探し
見つかる宛のない旅でも
あなたの声頼りに進む
コメント
- いい曲 -- 名無しさん (2012-01-02 16:36:49)
- 記事早いww今年も楽しみにしてます!! -- silver (2012-01-02 16:54:08)
最終更新：2023年12月11日 23:48
