曲紹介
逢いたいのに逢えない寂しさとかを桜に載せてあなたへ。
歌詞
ねぇ 三番町あたり 坂の道を染め上げて
ねぇ 桜咲き乱れ 意味無く佇んで
ゆらりゆらり頼りなく きらりきらり咲く
ふわりふわり恋すれど 届かぬ想い
夜が体染めぬから 君の声聴きに行けない
雨が僕を濡らしてく 動けない 吹雪が僕を縛るよ
ねぇ 思い出ばかり 鷹に食われ穴だらけ
ねぇ 屋根裏に乗って そろり君のそばに
夢と夢のはざまだけ 君は僕に逢う…
朝になれば忘れよう 泣かせぬように
朝も昼も夜さえも 僕はもう逢いに行けない
声も指も口づけも 触れることすら許されないんだと
こんなずぶぬれな僕じゃ 君にもう逢いに行けない
声も指も口づけも 触れることなくても愛しているよ
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最終更新:2023年12月12日 00:09