曲紹介
歌詞
また またひとつ散ってゆく
夢 命がほら
二度とないこの時
愛しさが裏切りの果てに
大蛇が這うこの都
今宵 月が緋く染まる
会津は皆 窮鼠の如く猫を噛み
「最期まで足掻け」
ああ 可憐に散れ 華のように
焦がれる先だけ見つめ
その刀が折れる日まで
その幕を切られぬように
早十余年 時が経ち
今 吠える壬生狼
新しいこの時代
悔しさは愛しさに勝てず
敵統べるこの時代 仲間達が蔑まれる
守るべきは変わるのだ
志半ば でも 「生きなければ…」
ああ 時代に咲け 花は枯れぬ
待つ人のために生きて
その刀が錆びる日まで
その愛を絶やさぬように
仲間達がたとえ居なくても
ここに確かにある…
「誠」の文字 汚されてなるものか
そうさ
「オレはここにいる」
ああ 可憐に散れ 華のように
焦がれる先だけ見つめ
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最終更新:2023年12月12日 00:09