曲紹介
- イラストは 夏氏 の描き下ろし。
- フリーアルバム 「nu.ep」 収録曲。
歌詞
指先で触れた季節も今は霞んでいく
色褪せたのはいつか君が見つけた答えだった
その手が届く事は無い二人に降り注ぐ雨が
いつか声も掻き消されてた 不意に言葉を探して
破り捨てた記憶の隅に あの日の声が響く
吐き捨てた過去も未来も気付けば歪んでる
呆けた顔で遣り過ごしていたいと願うことも今は
いつか、いつか呆れる程に僕は何度も描いた
この手が今届かなかった 泣き出しそうな
いつか君が見つけたものも僕は容易く無くした
破り捨てた記憶の隅に あの日の君が
いつか声が届かなくても誰かが声を涸らせた
疵付けあって繰り返すのは 目の前にある日々で
コメント
- 追加乙です! -- 白野威 (2012-03-18 19:40:17)
- 曲の雰囲気と控え目なミクの声が素敵です -- 名無しさん (2013-05-27 13:09:59)
- 良すぎる -- 名無しさん (2023-02-09 13:40:13)
最終更新:2023年12月12日 03:35