キンコンカンの鐘

きんこんかんのかね【登録タグ:2012年 たまぁ~ずP 初音ミク

作詞:たまぁ~ずP
作曲:たまぁ~ずP
編曲:たまぁ~ずP
唄:初音ミク

曲紹介

誰もが学校で聴いたあのメロディーをモチーフに卒業ソング創りました。

ミク先生「歌っててすごい憂鬱な気分になるんですけど…これ卒業生向けなんですか?」
たまぁ~ずさん友達居なさすぎわろた。

※じゃなくって。
卒業のときって喜びの反面、ずっと変わらなかったものが終わってしまう寂しさと、
生まれ育った地を離れることに希望と一緒に不安を抱きませんでしたか?
でも次第にそういった出来事にも慣れていき、僕らは大人になっていく。

ガンバレ卒業生。


イラスト:ホウジョウさん


(作者コメ転載)

歌詞

(動画内より転載)

澄み切った空に笑い声 巣立ちを祝うその言葉
こんな気持ちは初めてで 表す術を知らずにいた
悲しいことじゃない それならどうしてこの胸は痛い

キンコンカンの鐘は鳴るけれど 僕はまだ帰らずに
二度と戻らない風景を 最後まで焼きつけた

帰りの道は静かすぎて 躓いた石を蹴り飛ばした
カラカラ響くその音も 水音と混じりすぐ消えた
ずっと続いてた時間は あっけなく過ぎて
それだけ

キンコンカンの鐘が鳴っていた 景色を忘れない
最後のページを閉じるとき 涙が流れていた


詰め込んだ夢を叶えようと 慣れ染んだ町を離れて行く
「行ってきます」と口にした 「戻らない」とは言わなかった
キンコンカンの鐘が鳴る頃は 知らなかった感情が
明日の僕を締め付けても すぐに慣れるから
さよなら

過ぎゆく季節に 別れを告げたら
いつかまた帰る日まで 変わらずそのままで
そのときまでまたね

コメント

  • このページを作られた方へ。タグのつけ方が間違っていました。曲の追加の仕方の5.をご確認ください。 -- 名無しさん (2012-03-22 22:58:40)
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最終更新:2023年12月12日 02:31