月下の剣と黄昏の夢

げっかのけんとたそがれのゆめ【登録タグ:2012年 As'257G 水無月龍那 結月ゆかり

作詞:水無月龍那
作曲:As'257G
編曲:As'257G
唄:結月ゆかり

曲紹介

  • Sound Team LAYER-0のAs'257G氏による、初の結月ゆかり曲。

歌詞

煌いた ぼく達の 愛おしい日々
総て幻 消えていく運命なの?

ぼく達は いつも一緒で 歩いてきたの(あの時まで)
長い影 連れ「また明日」と笑い合って(別れたよね)

夢の奥 聞こえた声 それだけで 「世界」が落ちた

煌いた 星屑のような切っ先が
二人の間 護るように遮った

ぼく達の 背を映す鏡
暖かだった あの日々が 砕けてく


目覚めても 夢じゃなくて この世界が(現実なの)
手のひらに 残る体温(おんど) 元のように(笑えないよ)

零れてる 涙なんて 騎士達」(かれら)には 意味などなくて

叫んでも 届かないぼくらの声は
響く剣戟 月影を切り裂いて

今宵もまた蒼い夜の下
二人の世界 剣に賭け 振りかざす


煌いた ぼく達の 愛おしい日々
総て幻 消えていく運命なの

交わす剣(やいば) 取り合う手に替え
歩くことなどできないの?

もう二度と


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最終更新:2023年12月12日 01:48