曲紹介
『嘘偽りなんて一つもなかったはずだった』
- コラボサークル「AsteRhythm」の3曲目の楽曲
- イラスト:サトチ
- 動画:Natika
歌詞
涙色した世界が
歪んで溢れて流れてって
流れ落ちたメロディが
傷に染み込んで泣きそうだ
嘘はつかないで
君を送り出せたらよかったのに
どうやったって笑うと
嘘になるから
偽物を君に渡してしまうんだ
嘘偽りなんて
一つもなかったはずなのに
後悔なんてしなくていいのに
握りしめたその手が
僕の手だったらよかったのに
どうして
君と僕の幸せは重ならない?
さよならなんか言いたくなかった
セピア色した世界が
霞んでぼやけて消えてって
零れ落ちたメロディが
僕と共鳴して泣きそうだ
嘘はつかせないで
君の幸せなんか望めない
どうやったって笑えない
嘘になるなら
本当を君に渡したかったよ
嘘偽りなんて
一つもなかったはずだった
後悔なんてしなくていいのに
紡いできた時間には
いつだって君がいたのに
どうして
君と僕の幸せは重ならないの?
君は僕がいなくても笑えるの?
泣き虫な君が
僕を置いて先に進む
写真に飾られて
思い出の中に閉じ込められて
もう、愛してるなんか言えないんだ
嘘偽りなんて
一つもなかったはずだった
後悔なんてしなくていいのに
紡いできた時間には
いつだって君がいたのに
どうして
僕は悲しいのに笑うしかないんだろう?
笑うしかないんだろう?
コメント
- 追加おつ! -- 名無しさん (2013-03-19 21:52:15)
- 泣ける -- 名無しさん (2014-11-27 22:54:10)
最終更新:2023年12月12日 14:08