曲紹介
歌詞
おじいちゃん あさの四時から 起きている
おばあちゃん やたらおやつを だしてくる
僕たちの 将来不安 どうしよう
年金は いったいいくら もらえるの
おじいちゃん 軽トラックを 乗りこなし
おばあちゃん つくるごはんは おいしいね
おねだりと わがままばかり 言ったけど
顔見たら あたまをなでて くれました
おじいちゃん 冷や水やめて 年だから
おばあちゃん またあの話 聞きあきた
何回も 昔話を するけれど
見たんだろ いろんなことと つらいこと
おじいちゃん センソウのヒが 焼きついて
おばあちゃん カエラヌヒトを 待っていた
何年も 田舎帰らぬ デクノボウ
休日は たまには会いに いこうかな
田んぼ道 夕暮れ時に
泥んこに 汚れたぼくを
しわしわの やさしい声で
おかえりと 待っててくれた
おじいちゃん いつもニコニコ 笑ってて
おばあちゃん どんなことでも 知っていて
からっぽで なにもできない わたしでも
いつのひか ふたりみたいに なれますか
あの日より また少しだけ ちぢんだね
ぼくの背は 前より少し 伸びました
しわしわに よごれたシャツの デクノボウ
虫の音と 照れくさそうに ただいまと
コメント
- 追加おつ! -- 名無しさん (2013-09-12 07:43:29)
最終更新:2023年12月12日 11:14