できたら魔法が解けないように

できたらまほうがとけないように【登録タグ:2013年 GUMI なべやまひでき

作詞:なべやまひでき
作曲:なべやまひでき
編曲:なべやまひでき
唄:GUMI

曲紹介

  • なべやまひでき氏 の8作目。

歌詞

サンダル履いてるあの娘 夕立に濡れる
夏の香りを感じながら 街を歩く

インテリぶってるあの娘 教科書を破く
古い本屋の前でひとり たたずんでる

朝が来たら 夜を待って 昼を過ごしている
そんな日々を塗り替えてよ
もうあなたしか見えない

いますぐに ほらすぐに ここから連れ出して
さわやかに かろやかに 魔法を掛けてよベイベー
あくまでも おばけでも 構わないあなたなら
ふたりきり めをとじて ときめいて・・・

本音を隠すあの娘 テレパシー放つ
サイコキネシス 夕暮れ時あいつに届く

動物愛するあの娘 ワシントン目指す
夢見心地でまどろんで パンダと遊ぶ

夏に出来た水ぶくれを 冬に潰している
そんな意味を塗り替えてよ
もうあなたしかできない

なんとなく さりげなく ふと手に取ったけど
まちがえて あきらめて しらけて捨ててしまった
でもいいの とりあえず ひとまず今だけは
ふたりきり めをとじて ほほえんで・・・

そんなふたりが そんなふたりで
そんないつまでも いられるのかな
きっとふたりは きっと忘れるんだ
きっとわたしもきみも

あなただけ わたしだけ 世界でふたりきり
ゆるやかに ささやかに 魔法が解けないように
あとすこし もうすこし このまま目を閉じて
なにもせず そのままで それからずっとふたりで
ときめいて ほほえんで いられたら素敵なのにね

コメント

  • 追加乙! -- 名無しさん (2013-12-15 19:52:15)
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最終更新:2023年12月12日 05:53