曲紹介
- けだるい夏の恋の歌
- ジェバンニPと曼荼羅Pの天ノ川 3日目。
歌詞
熱よ、心差すよ、今君に言いたいことが有るんだ。
熱よ、迷い消せよ、今君を困らせたくは無いんだ。
熱よ、爆ぜて飛べよ、今ボクは此処から動けないんだ。
熱よ
ずぶ濡れになってるボクを見て
君は笑うよ、膝を叩いて
ボクはちょっと不機嫌な顔をする
砂まみれのサンダル洗うのはいつもボクで
君は見てる、何もしないで
強いていうならサイダー飲んでる
陽射しはジリジリと肌を焼く
二人の歩幅、自然と揃う
汗でべたついた、キミの手が、ボクを掴んだ！
夏
熱よ、心差すよ、今ボクは気づいたことが有るんだ。
熱よ、迷い消せよ、今君は笑いかけてくるんだ。
熱よ、爆ぜて飛べよ、今ボクは焦り続けているんだ。
熱よ
穴空きの靴下で寝てる君に
ボクは少し、ムカっとする
勉強会するって言ったのに
アイスキャンディ食べながら決めよう
明日の予定、何処にいこう？
特に決められなくてもいい
問題ないけど ね
朝顔はもうとっくに寝てる頃
寝ぼけた顔で、寝返り打つ
不意にこっちを見た、キミが吹き出して、
ボクを笑った！
もう少しボクに勇気があったら！
普通でいることがこんなにも難しいなんて！ねえ！
もう少しボクが今と違ったなら！
普通になれないこと悔しいよ！ねえ......
熱よ、心差すよ、今ボクはちょっと困ってるんだ。
熱（夏）よ、迷い消せよ、今君と居れることが嬉しいんだ。
熱（にゃつ）よ、爆ぜて飛べよ、今ボクは恐れてることがあるんだ。
熱よ
熱よ、カタチ成せよ、今君に
言いたいことが有るんだ。
熱よ
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最終更新：2023年12月12日 06:24
