Genectronic Labyrinth

【登録タグ:2014年 G Grooove Maker IA
作詞:Grooove Maker
作曲:Grooove Maker
編曲:Grooove Maker
唄:IA

曲紹介

  • Grooove Maker の10作目。

歌詞

(動画歌詞より書き写し+α)

今では記憶など残ってないけれど
生まれた時僕はきっと泣いていた
自信はないけれど親に抱えられて
僕以外の全員が笑っていたのだろう

あの日泣いた意味も忘れて
大切な事さえ忘れるくらい
もがいて生きている今のぼくには
行き着く先など知る術さえなくて

伝えたいこと遺したいもの守りたいひと何も分からないけど
迷いながらも行き場を求めて
僕の最期は生きる最期は独りでいいさ誰も知らないように
陰る色が誰かにうつらないように


いつから生きることの意味さえも忘れるのが
怖くなって心にも壁を作りました
その壁は増えていって気付けば迷路になって
囲まれている自分に今更気付くのでした

「自分なんか」とかなんとか言って
逃げ込んではすぐにまた迷いこんで
迷路の出口は一つだけ
行き着く先など初めから決まって

伝えたいこと遺したいもの守りたいひと何も分からないけど
迷いながらも行き場を求めて
僕の最期は生きる最期は独りでいいさ誰も知らないように
陰る色が誰かにうつらないように


でも気付いたよ僕は忘れていた
迷うだけなら壁なんて破ればいい
自分で作った道の先には
手を伸ばせば目の前に出口が見えるから

伝えたいのは遺したいのは守りたいのはいつも心の中に
迷いながらも行き場を求める
僕の最期は生きる最期は僕は笑って誰か悲しむように
僕のために泣いてもらえるようになろう


こうして思い出したよ あの時泣いた意味を
涙は他の誰かの為に使う事を


コメント

  • 追加おつ! -- 名無しさん (2014-02-07 08:05:49)
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  • 2014年

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最終更新:2023年12月12日 06:42