曲紹介
「ある少女は花の毒を知らなかった」
- TaKU.K氏 の2作目。
- Twitterで一時期話題になった冷蔵庫に入っている様子を写真投稿した事件を参考に歌詞を書きました。(作者コメ転載)
歌詞
兵隊がセピア色の街で花束を見つけた
名前を無くした少女が花を一輪手にしていた
躾のなってない猿が暴れて
秩序を固めて隙間は増えた
かくれんぼをしよう この遊園地で
見つけ出せたらご褒美あげるよ
そして捕まり檻の中へ
観覧車 そこから見た街に想いないよ ないよ
名前を無くした少女の花の香りは消えてた
粧した売女へ目掛けて石を投げる子供達
誰もが神になれたよ 「ママ、世界は醜いね」
秘密を守れない氷の国のお偉い方が一晩で消えた
おとぎの国は 監視カメラだらけ
おどけられるのは今のうちだけ
さぁご自由に
花壇で花びらを巻き上げながら君は笑ってた
名前を無くした少女の花は腐り落ちてゆく
兵隊がセピア色の街で花束を抱きしめた
名前を無くした少女の花も一緒に抱きしめられた
コメント
- おおお!!! -- 名無しさん (2014-06-08 19:40:20)
- 感動する。 この調子でいっぱい曲作ってほしい。 -- ミタカ猫背 (2014-09-24 09:47:07)
最終更新:2023年12月12日 08:18