曲紹介
歌詞
冷めた君を見てたこと覚えているでしょうか。
空へと落ちる水滴だ、口笛を吹いておこうか
ふたりだけの約束守ったら、影はもう追ってはこないよ
震えては止まらない森の中
自分だけを取り残さないでね。
染まる、紅く照れ笑っていて
あなたは何処に行くの?行くの?
見せたい、いつもの様に笑って
その先へ君を探しにいこう
巡る、ぐるぐると回る
視(み)たくないよ、雨降りの音
またね、合図が鳴ったよ。気紛れなカラスの声が
陰る様な気持ちが続いて
いま花を君に送るよ
出会いはいつも悪戯のようで
足元を照らすだけの光を
冬がゆらゆら揺らめいて
あなたのもとに来るよ、来るよ
いつか風が冷たくても、あの日みたいに戻れたらな
かわらないものを僕は見たよ
呼んでも返事はないだろうけど
弱る想いを見つけたんだ
手の鳴る方へ、手の鳴る方へ
コメント
- いいね -- 名無しさん (2014-09-10 22:15:17)
最終更新:2023年12月12日 08:17