街灯の唄

がいとうのうた【登録タグ:2008年 まいなん 初音ミク 猫虫P

作詞:まいなん
作曲:まいなん
編曲:猫虫P
唄:初音ミク

曲紹介

  • 猫虫Pの友人であるまいなん氏が弾き語りで歌っていた曲を猫虫Pが編曲したもの。

歌詞

通りのベンチで遠くから人混みを見てる
誰もが必死で早足で通り過ぎていく
オレンジのビー玉揺らしてみても返事はなくて
街中の蛍が哀しい色で輝き出す

奇跡のような 刹那の碧
強く手を振って

幼かった僕の宝物 煉瓦に刻み付けたまま
流星のように過ぎ去って
ああ 忘れてしまった

重い荷物はそこらで置き去りにしたんだっけ
しばらく後で少し寂しくなったんだっけ
そういえば自分はここまでどうやってきたんだっけ
誰かと同じように必死に走ってきたんだったっけ

夜を抱いた 右目のミラー
明かりを灯そう

幼かった僕の宝物 若草色の鍵盤の上
街灯のように優しくて
ほら 思い出したかい

奇跡のような 刹那の碧
強く手を振って

幼かった僕の宝物 煉瓦に刻み付けたまま
流星のように過ぎ去って
幼かった僕の宝物 古ぼけた街灯の光
いつでも道標となって
また 歩いていける

コメント

  • ダイスキデス -- 奈々氏 (2009-12-15 19:41:32)
  • かわいい曲で聞いていて素敵な曲・・・・ 街灯見たら思い出し聞きたくなります・・・ 何度も何度も聴きたくなるほど素敵な曲です -- 麻里亜 (2010-06-29 05:30:43)
  • オケ消え取る…… -- 名無しさん (2011-12-15 00:19:00)
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最終更新:2023年12月11日 23:40