盲目少女と少年の歌

もうもくしょうじょとしょうねんのうた【登録タグ: Ariだい 佳奈 初音ミク

作詞:Ariだい
作曲:Ariだい
編曲:Ariだい
唄:初音ミク

曲紹介

少年は、出会った
  • ありんこP こと Ariだい氏 の20作目。
  • イラストを 佳奈氏 が、動画を すこっち氏 が手掛ける。

歌詞

少年は出会った 踏み切りの向こう側
杖をついて歩く同い年くらいの少女
一目惚れだった 十六歳の秋

少年はある日 少女の話を聞いた
「空ってどんな色?本当に青いの?」
そう、少女の目には光が無かった

歌が好きだった少年は立ち上がり
空の青さを歌で伝えると誓った

秋風 揺れる木漏れ日
響き渡るつたないギターの音
毎日 少年はただ空を見上げ
浮かぶ詩を歌った

少年はいつしか少女と仲良くなった
そして知ってしまった
一ヵ月後少女はこの街を出て
遠くへ行くって

少年の歌は完成には程遠く
悩んでる過程で自信を無くしていった
次第にそれは諦めに変わっていった

あっという間だ 少女との別れの日が
少年は「さようなら」を噛み締めて叫んだ

涙が止まらなかった
「ありがとう」と少女は笑っていた
言葉が出てこなかった
「行かないでよ」
それすら言えなかった

あれから10年 少年だった僕は
たくさんの人の前でステージの上
どこかで彼女は聴いてくれてるだろうか
「君だけの青空」約束の歌を

ずっと願っていた いつかまた会える日を
君だけの青空 どこかで見つけられたかな・・・

あの日と似てる秋の日
彼の元に手紙が届いた
その崩れた文字はまるで、そう
目をつぶって書いた様な
手紙はたった一行

「私の空は、誰よりも青かったよ」

コメント

  • いいよね、好き -- 名無しさん (2015-03-01 19:09:40)
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