背徳の姫君

はいとくのひめぎみ【登録タグ: 有月仮字 鏡音レン

作詞:有月仮字
作曲:有月仮字
編曲:有月仮字
唄:鏡音レン

曲紹介

  • 救いはないんですか?神託と世の中に振り回される男の娘ソング。 一回作者は病気とか除外みたいな曲を作ってみたかったんだ。 ギリシャ悲劇とかの神託って大抵逃げようとすると意地でも当てに来るなおい、とか大体そんな話。(作者コメントより)
  • 理の王子」の対となる曲である。また、続編に「魂のイデア」がある。

歌詞

PIAPROより転載)

「今日も生きていられるならば それだけで僕は幸せなんだ」
そう微笑む無垢な瞳が 背徳の火を灯す


神託を逃れた 嗚呼、小さなその灯火(ひかり)
“私”を知る人は“僕”を哀れんだけれど
私は怨まない 感謝こそしたとしても
今日を生きていられる それだけが幸せで
国滅ぼす災い 姿一つで防げるなら
どんなドレスだって 喜んでこの身に纏おう

笑いましょう演じましょう あざとく可愛いお姫様を
嘘を吐いて欺きましょう 騙すのが生きること
もっと上手く笑わないと もっと深く仮面に手を伸ばせ
纏いましょう屈辱だって 明日には幸せに


続く平和に厭いた 神々からの嫌がらせ
無意味な美しさ 退廃の美を飾って
噂が海を越え 世界中に広がった
何も知らぬ愚者(ばか)と 知って尚の好事家(へんたい)と
押し寄せる求婚者 無理難題で逃げ出した
「私の名を当てて、私を笑わせてご覧なさい」

「トゥーランドット」「いいえ違うわ」
「ペトロシネッラ」「それでもないわ」
「ゼゾッラ」「タリーア」「ゾーザ」「違うわ」
嗚呼、今日も幸せね


こんな僕を助けてくれた 大切な人僕だけの居場所
国(それ)を守るため僕は ドレス姿剣を取る
僕を背徳と名付けて 「笑え」と命ずるは侵略者
突きつけられた刃が光る もう笑うしかないか


神託の時は来たれり 暇潰しで紡がれる悲劇
こんな狂った世の中なんか もう笑うしかないさ
生きていることが幸せで 今歌えることが幸せで
そんな些細なことでも私 だけには許されない


背徳の姫君 呼び込んだ災い
そこにいるだけで 皆死合わせに
背徳の姫君 最期に嘲笑う(わらう)
踊らされた悲しみを


コメント

  • 追加おつ! -- 名無しさん (2015-03-24 07:58:18)
  • このシリーズ大好き -- 悪斗 (2016-01-14 15:59:54)
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