理の王子

ことわりのおうじ【登録タグ: 有月仮字 鏡音リン

作詞:有月仮字
作曲:有月仮字
編曲:有月仮字
唄:鏡音リン

曲紹介

  • 配役性別逆転曲。兄さん達に歌わせたら完全にアウトになるのでリンちゃんに男装して貰いました。前作を見た上で無理だと思った方のご視聴はお勧め出来ません。
  • 背徳の姫君の前に現れた求婚者。王女は失敗した者を殺さなかったので諦めない限り挑戦権は何度でも。不遇な身の上のため幸せと言えば生きていること位で他に何もない王女。何時しか彼の挑戦を受けるのが日課であり楽しみになりました。そんなある日彼はとうとう諦め「決して誰にも話さない。国へ帰る私へどうかその名を教えて下さい」…勿論嘘です。捨て身のネタです。名前も知り尚かつ笑いが取れたら奇跡です。しかし無垢な王女はそれを信じ…そこからもう一つの悲劇の始まり始まり。(作者コメントより)
  • 背徳の姫君」の対となる曲である。続編に「我が魂の名は蝶」がある。

歌詞

PIAPROより転載)

神に背いてまで生き延びたいか愚か
刹那でもこの胸に灯る光が許せない
理の風よ吹けすべてに眠りを


四角い絵画(え)の中で笑う娘の姿に
諸侯はとち狂い おざなりのこの治世
名も知らぬ女のため 恋狂うは愚か
乱世に終止符を 一人大海原を越え

辿り着くは遙か 武器も眠る様な都市(まち)
この国を貰えるのならば それも悪くはない


海風によって運ばれた 響く明るい旋律と
嗚呼、幼気可憐な王女の姿に似合わぬ魔性のその瞳
容易く崩れ落ちてすぐに恋の虜囚
どうすれば貴女の名を知られるのだろう?

千の昼と夜を越えて既に 幾千人が敗れ去る
心優しき謎かけ姫よ 何故に敗者(ひと)の命を奪わない
そんなことだから今日も終わらないのだ 狂った宴も貴女の悩みも


「トゥーランドット」やはり違うか
「ペトロシネッラ」これでもないか
「ゼゾッラ」「タリーア」「ゾーザ」違うか
嗚呼愛しい謎かけ姫
「美しい謎かけ姫よ。貴女に敗れた男のために」
「一度だけでも美しき名を呼ばせてくれないか?」


神に背いてまで生き延びたいか愚か
切なくも、この胸に宿る光が許せない
神に背いてまで演じる君は愚か
誰よりも愛らしいその微笑みが憎らしい
理の風よ吹け 背徳の火を消せ


背徳の姫君 飛び込んだ暗闇
海風に紛れ 歌も消え逝く
背徳の姫君 最期に笑う 愚か過ぎたこの俺を


神に背けぬまま傍ら置くは愚か
今もまだこの胸に残る光が許せない
笑う君は遙か 救えぬ俺が愚か
失って思い知る 鈍い心が許せない
理の風よ去れ 背徳の火を見る


コメント

  • 追加おつ! -- 名無しさん (2015-03-24 07:58:40)
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