Nameless Ghost

【登録タグ: N NOKA 初音ミク
作詞:NOKA
作曲:NOKA
編曲:NOKA
唄:初音ミク

曲紹介

影は影として 僕は僕として
  • NOKA 氏の16作目。

歌詞

雨に濡れたまま破れた傘をさす
「無いよりマシだ」って黒い猫が笑う
言葉に撃たれた虫 食いの心に
沁みこむ雫が命を冷やす

行き場を失くした明日が夜になり
涙曇り空 星は霞んでいる
月の街頭が部屋に差し込む頃
名前を失くした影が生まれた

そっと枕を
染めた祈りが
消えないように
せめて夢を見続けた

名前も色もない僕らの声が
夜明けの街に降り注ぐまで
囁く光を忘れないで
全てに終わりはあるから

祈りをささげた小さな手と手が
誰かの心に触れる日まで
微かな願いも忘れないで
あなたを見失わないで

雨ざらし
吹きさらし
野ざらしの
弱虫が

膝抱え
傷抱え
希望は抱えられず

歩き出すあても無く
留まる居場所も無い
「いつの日か、いつの日か。」
影だけが伸びてく

夢を叶えられない
自分は出来損ない
そう思えば思うほどに
光は小さくなるから

名前も色も無い僕らの声が
夕暮れの空を染める日まで
微睡む光を忘れないで
消えないように手を添えて

あなたに触れた指先の温度が
冷えた傷痕を溶かしてゆく
包帯だらけの心さえも
ゆっくりと解いてくれた

迷い猫の秘密基地
帰る場所ができた野良犬
失くして手に入れたものだけ
数えて夢を見させて

祈りをささげた小さな手と手が
僕らの心に還る日まで
微かな願いも忘れないで
心の赴いた方へ

破れた傘を畳んだら
また少し歩き出してみてよ

コメント

  • 良き -- 名無しさん (2016-08-19 19:49:45)
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