春と円盤

はるとえんばん【登録タグ:2013年 だだ 初音ミク

作詞:だだ
作曲:だだ
編曲:だだ
唄:初音ミクAppend

曲紹介

春の歌を作ったんですが、北海道はもう寒くなる一方です。
  • だだ氏の20作目。

歌詞

piaproより転載)
いつも一緒に歩いて いつも同じことしながら
いつでも僕は思ってた あなたがとても羨ましい

やりたいことやるだけの 勇気がとても持てなくて
いつの間にやら僕はただ あなたの後ろ

でもそっとあなたは消えたから すったもんだの大騒ぎ
ふっと見上げた空の向こう 円盤が揺れていた

きっとあいつがあの人を 遠いどこかへ連れていく
そんな風に思ってたら 気づけば4度目の春を迎えてる

4度目の春が来る

ふわりと風になびく あなたの髪はいつの日も
綺麗に整っているから 少し切なくなってしまった

きっとあなたは消えるから 今日の心も落ち着かず
今だけは僕のもの そう思っては泣いている

じっと見つめた空の向こう 円盤はいつまでも
あなたを見つめてる 遠いどこかへ連れて行こうとする

ずっとあなたの傍にいて あっというまに日も暮れて
今日という日も空の向こう 遠いどこかへ消えていく

長く伸びた影に 戸惑い隠せずに
いまだけは僕のもの そう思っては泣いている

でもそっとあなたは消えたから すったもんだの大騒ぎ
ふっと見上げた空の向こう 円盤は揺れている

きっとあいつがあの人を 遠いどこかへ連れていく
そんな風に思ってたら 気づけば4度目の春を迎えてる

いつも一緒に歩いて いつも同じことしていた
気づけば僕を待っている 4度目の春


コメント

  • イントロから好き、泣いてきた。 -- 良太 (2016-09-23 14:21:56)
  • なんか切ない… -- かのん (2016-09-23 14:37:49)
名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • だだ
  • 初音ミク
  • 2013年

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月12日 10:25