月に藍

つきにあい【登録タグ: kalic 初音ミク

作詞:kalic
作曲:kalic
編曲:kalic
唄:初音ミク

曲紹介

  • kalic 氏のオリジナル曲22作目。
  • 写真は 星u。 氏より。

歌詞


冷たい月が
夜空に溶け出し
頬切る風は
ただ悲しそうに
啼いている


錆臭い道に
月明かりが落ちて
微かに明日を
照らしていた

川面に映る
歪な月が
浮かび揺れる
この命の様に

壊れてゆく心が
この世に溺れて
不条理な一世は
藍に沈む
亡くしたものでさえも
思い出にできないのなら
惑うことなき哀を叫ぶ
果てなき闇へ


白い吐息は
心の瞬き
雲ひとつない
藍の夜空仰いで

ひとつ溜息ついた
感覚失くした心は
堕ちてゆく

止まることなく
流れる涙が残した
傷痕癒えることなく
深い闇に迷って
永遠を願うのなら
もう一度抱きしめて
溢れ出した
この愛を殺めて

楽園へ

戸惑いなんていらない
ずっと一緒に


目を閉じても
消えない
あなたの姿に
手を伸ばしても
もう届かない
この記憶が紡いだ
心像が命の火となる
いつか静かに
燃え尽きるまで
この胸の中で生きてる


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