曲紹介
歌詞
紫陽花の花 ひとつふたつ
傘をなくした僕を 抱きしめてくれる
優しい花びらで
差しのべられた 手すら払い
梅雨の冷たい雨に 体預けては
頬を濡らして
雨粒 彼は 甘く振りかかって
ぽたぽた 僕の体を濡らしてく
雨粒 彼は 痛く降り注いで
ぽたぽた 僕の心に沁みてく
湿った空気 窓が泣いて
髪を濡らした僕に 囁いてくれる
泣いてもいいのだと
熱を持つ肌 僕のことを
責め続けてるまるで 雲に閉ざされた
太陽のように
雨粒 君は 切なく笑いかけて
はらはら 僕のまぶたに突き刺さる
雨粒 君は 悲しく手を伸ばして
はらはら 僕の涙をぬぐってく
雨粒 僕は 冷たい膝を抱いて
あなたの 中で ひとり目を閉じる
雨粒 彼は 甘く振りかかって
ぽたぽた 僕の体を濡らしてく
雨粒 彼は 痛く降り注いで
ぽたぽた 僕の心に沁みてく
コメント
- ^^ -- 名無しさん (2009-07-15 18:28:36)
- すごく・・・きれいな曲でさび部分が好きです いやなことがすーっときえていって もうこの曲に癒されました この曲もっと評価されてほしい・・・ -- 麻里亜 (2011-06-23 05:52:58)
- わお~ うP主はもっと評価されるべきなんだよね。早く存在知れば良かったのにって、今思う。 -- レンの女装は神レベル (2014-03-05 15:38:24)
最終更新:2023年12月12日 16:02