曲紹介
- 丑三つ時の二作目。
- 桜の花はせっかくきれいなのに、桜が咲く季節はどうしても純粋に桜を楽しむ気にはなれない。そんな人に贈る歌。
- 歌詞だけは前作同様、中学時代に作られたものだが、曲は当初のメロディーを忘れてしまったがために高校時代に1から作り直した。
歌詞
「サヨナラ」の一言でそんなに泣かないで
せっかく桜が咲いたのに下ばかり向いてたら似合わない
そうでしょ?
流れはじめた物語は巻き戻せないから
新しい扉をそっと開けよう
今までずっと目の前には孤独しかなかった
味方なんてありっこないと決めつけてたんだ
そんな僕の人生というストーリーに
君が描かれたとき
今までとは違う何かを感じた僕は
おかしいのかなぁ…?
全てがゆっくりと動き始めていた
終わりなき負のスパイラルから
君という起爆剤で光が見えてきたんだ
それは君が美しかったとかそういうことじゃなくて、そもそもの存在自体が
僕の心の中に潜んでいる
「何か」を動かしたんだ
人生はどうせろくでもないことの繰り返しなんだって
今まで生きてきたなかで僕が導き出した答えは
突然覆されるんだ、君によって
一緒にいるだけでその笑顔を見ているだけで
そんなくだらない想像はもうやめにしようってなれた
そんな大切な君が今
僕の目の前で泣いていた
僕にはなんにもできないから、せめてなぐさめてあげよう
「サヨナラ」の一言でそんなに泣かないで
せっかく桜が咲いたのに下ばかり向いてたら似合わない
そうでしょ?
コメント
- 描写がうかびます。 -- Colon (2018-05-29 16:03:39)
最終更新:2023年12月12日 11:55