曲紹介
- もの静かな、語りと唄が絡み合う曲。
- 映像もHaniwa氏が5000円のプロジェクターを使用して作ったもの。(作者コメより)
歌詞
人は揺れる、だから。眩暈う夢を見よう。
枯草が広がる。そんな陽を迎えていた。書くれる目に踊ろいた、慌立つ他を笑うのだ。
耐え難い、臓を見る、貴方の顔、面白く。
「こちらを睨むものをいつまでも探している子供のようだ。」
これはつまらない話で、もう聞き飽きてしまったかもしれないけれど、それだって、日々が少しづつ過ぎるには。私には。
余りに十分過ぎる夢でした。
枯草は広がる。
いつか君は思い知る。いくら水をやったって、やがて黒がやってくる。
降りることはできない止められないんだ誰も止めさせない夢を見ているんだ夢を見ているんだ君はただ(削除)、(削除)こうやって何時までも目を閉じていよう。
暗い隅に包まって、やがて瞼も開かなくなってしまって、
そうして、終に考えることさえやめて、
ぢっと。
一緒に(削除)を見つめていよう。(削除)、私はそれだけが気がかりです。
こうやって、何時まで見えない振りを続けられるのだろう。
私はそれが気がかりで。ただそれだけが気がかりで。
人は揺れる、だから。
眩暈う夢を見よう。
嬲る案山子を、
隠して、
笑って、
これも幻と、
気付いたんだ。
コメント
- 動画内の歌詞を参照しましたが、分かりにくいい部分は耳コピさせて頂きました。
2か所、文字の重なりでどうしても分からない所がありました。
分かる方、編集よろしくお願いします。 -- 名無しさん (2017-06-25 00:03:27)
- 2行目はおそらく眩暈う夢を見よう。 下から6行目、案山子の前は最後が「る」で終わる言葉のようです。 -- 名無しさん (2018-01-30 21:57:56)
- この曲すごく好きなのにな... -- 彩葉 (2018-09-04 18:15:25)
- なんでもっと広まらないんだろう... -- 彩葉 (2018-09-04 18:15:58)
最終更新:2023年12月12日 19:14