さよなら、僕の疎外感たちよ。

さよなら、ぼくのそがいかんたちよ【登録タグ:2017年 夢眠ネム 牧瀬夕那

作詞:牧瀬夕那
作曲:牧瀬夕那
編曲:牧瀬夕那
唄:夢眠ネム

歌詞

(動画内歌詞より転載)

夜の街を雨が流していく
気怠い僕らの逃避行は
赤く染まった手に刻まれて
感情無しと言われちゃう
死にたい痛いを謳う僕ら
傷が増えてしまう

何もかも忘れられたら
もう、一人なんだって思うよ
誰にも愛されないと同義の
哀しみの底沈むのは
もう嫌だって思うよ
独りで死ぬことがただ怖くなる
怖くなるのさ

絶望感に苛まれていく
病み上がりには不敵な町は
浅はかな洗脳に犯され
酷い奴だと落ち込むの
消えたい痛いを愚痴る
孤独に生きる人生だ

ごめんねという裏には
僕を嫌う種があるかも
消えたいと口に出しても君は
構ってもらえずにそこに
澱んでいくって思うよ
広い世界が怖い
僕らのゴミみたいな話

さよなら僕の疎外感たちよ
空気を吸うのが苦手すぎる
こんな僕でも赦してくれよ
眠りに就くと怖いんだ
辞めたい痛いを鬱な言葉に載せる不適合者

首吊る覚悟もない癖に
「シニタイ」だなんて言えるかなって
恐怖感と生きる僕らにはね
もう少し必要なものがあると思うんよ
白い部屋に眠れ現代の病気「cry」と云う

何もかも忘れられたら
もう、一人なんだって思うよ
誰にも愛されないと同義の
哀しみの底沈むのは
もう嫌だって思うよ
独りで死ぬことがただ怖くなる
怖くなるのさ

怖くなる、コワクナルノサ
コワクナル、怖くなるのさ

ごめんねという裏には
僕を嫌う種があるかも
消えたいと口に出しても君は
構ってもらえずにそこに
澱んでいくって思うよ
広い世界が怖い
僕らのゴミみたいな話

広イ世界ガ怖イ
僕らのゴミみたいな話

コワクナル、怖くなるのさ

コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • 牧瀬夕那
  • 夢眠ネム
  • 2017年

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年01月07日 01:28