真夜中の取水塔

まよなかのしゅすいとう【登録タグ:2017年 32缶 GUMI

作詞:32缶
作曲:32缶
編曲:32缶
唄:GUMI

曲紹介

  • 32缶氏の4作め。
  • 世界観としては同氏の「茜色新世紀」の前日譚にあたる。

歌詞

眠れない夜 何をしてるんだろう
窓のない部屋で 塞ぎ込んでさ

今夜はほら晴れてるしさ
ひとつ星でも見に行かないかい
向こう側の取水塔まで ほら
夜の川辺を自転車で

明日へ向かってペダル漕いでゆけ
冷たい風も切って
後ろは振り返らずに

君が思ってるより
世界はずっと綺麗だぜ
大丈夫、笑えるさ

前だけ向いて漕いでゆけ
道は続いている だから
飛べなくてもいいさ

足元が見えなくたって
あの取水塔が目印さ
目指すものは見えている

明日は雨模様 それでも現在を駆けてゆけ
夜空を照らせよ あの時の思い出も
取水塔の向こう やっと見えた世界の
ハジマリ
この手を どうか取ってください

夜はまだ長い

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32缶 GUMI 2017年
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最終更新:2023年12月12日 12:16