修羅の国から

しゅらのくにから【登録タグ:2017年 し ほぼ日P 初音ミク 曲 曲さ】

作詞：ほぼ日P
作曲：ほぼ日P
編曲：ほぼ日P
唄：初音ミク

曲紹介

東名高速道路上での危険行為が悲劇を生みましたが、修羅の国では日常の茶飯事らしいので曲にしてみました。
修羅の国出身の某陽水先生の曲になんとなく似ているのは気のせいではなかろうかと思います。(作者コメより転載)

• ほぼ日Pの397曲目。
• ちなみに曲の元ネタは、井上陽水の「闇夜の国から」。

歌詞

（動画より書き起こし）

修羅の国から　二人で車を出すんだ
拳銃もマシンガンも手榴弾もない国へと
ダッシュボードに足乗せたお前はあくび隠さず
闇の深さと獲物の近さを知らせる

ターゲットをロックオンしたら
二度と離さない　二度と戻れない　平穏な日々はお終い

※１　修羅の国からデリバリー　
　　　不幸を憎悪を絶望を
　　　貴方のもとに届けます
　　　最低な毎日どこまでも続く人生を

自分がいつかどんな死に方をするかは
オヤジやジイさんを見るまでもなくわかってた
修羅の国に生れ落ちなかった奴には
何を言っても絵空事にしか聞こえぬ

日々暖々と生きてきた奴ら
運が悪かった　俺に遭わなけりゃ
幸せな日々が続いたのに

※２　修羅の国からデリバリー
　　　不運を災禍を厄難を
　　　貴方のもとに届けます
　　　明日さえ望まない　絶望に浸る人生を

(間奏)

修羅の国から食い扶持稼ぎに出るんだ
当たり屋　恐喝　窃盗　何でもやるんだ

ダッシュボードに足乗せたお前は身じろぎもせず
闇の深さと夜明けの暗さを知らせる

ターゲットをロックオンしたら
二度と離さない　二度と戻れない　平穏な日々はお終い

※１くりかえし

※２くりかえし

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