曲紹介
- HIDAKA氏、最後のAct.1を用いたリン曲。
- かっこよくもどこか影のある曲。
歌詞
ひとつ
終わりを告げた
世界はまた動き始めてる
此処なら全て叶う
それは
過信しすぎだと
気付けずに
何故
落ちる涙
止まらないの?
過ぎる何か
終わらないの?
そっと誰か
手を差し延べて
拭ってくれようとした
優しさにも
委ねないで
淡い態度
伝えないで
なみだ
触れた、その時はもう
傷付くことになるから
欠けた人を見付けた
捜し求めたパズル完成
それでも
何処か痛む
影を
心に落として
塞いでは
なぜ
このナミダは
傷付けるの?
ガラスだから
仕方ないの?
傍に
だれもいなくなっても
別に構わない
なんて
平気なフリしてるだけで
悲鳴上げたココロの中
ガラス溶けて
影消え去って
笑顔が咲くの夢見る
ねぇ
いつになれば
この涙は
硝子じゃなくなるのだろう
きっと
傍で支えてくれる
ひとが
いるはずだからと
包み込んで元気くれる
暗い道をそっと照らす
ずっと
そんな人
傍に居て
太陽と月のように
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最終更新:2023年12月12日 12:22