最期の機械を逃したキミが

さいごのきかいをのがしたきみが【登録タグ:2018年 ヒャクブンノイチP 音街ウナ

作詞:ヒャクブンノイチP
作曲:ヒャクブンノイチP
編曲:ヒャクブンノイチP
唄:音街ウナ

曲紹介

  • 永遠だと思ってた。でも、いつか終わりが来るんだね。
  • ウナちゃんがとてもカッコよくバグってたので曲にしました()

歌詞

piaproより転載)

バカだと思うなら 笑えばいいでしょ
壊れかけだけど 回路(こころ)は

いつでもキミと同じ人間
動けなくなるまで学びたい

たとえそれがアタシにとっては
不利益(きのどく)な情報でもいいさ

Ah―― これが壊れる(しぬ)ということか
みんなに見送られていた

Ah―― その時キミは何処いた?
ねぇ まさかあの子といたのか?

例えアタシが壊れようとも
代わりならいくらでもいるから

そういや初めて出会った頃なら
ずっとアタシのことばっかりだった

あの木の枯れ葉が全て落ちて
肌寒い季節になったときに
アタシはきっと壊れる(しぬ)んだ キミは?

こたつ潜り猫みたい 丸くなる
アタシのこと 忘れてさ

変だと思うなら遠ざければいい
こっちの回路(はーと)はズタボロさ

Ah―― キミに見捨てられただけ
なんでここまでキミのこと

思い出してしまうのかな
嫌なことされてるはずなのに

やっぱりキミはアタシにとっては
大切な存在だからかな

バカげてるなんてわかりきってる
さよならくらいキミに言わせて!

とっくにアタシのことなど忘れ
新しい道具にハマるキミ

アタシの方から声かけても
振り向くまで2時間かかってたよ

キミと別れ さようなら

今いるここは天国かしら
神様や天使様がいるの

でもキミはここにはいないから
ここは形だけの天国だよね

今更後悔しているキミを
アタシは雲の上からみてる

キミを迎えに行く準備する
この調子なら大丈夫 天国

いつになるかわからないけれど
キミとまた一緒にいられるね

たとえそれが千年後だとしても
アタシは待ち続けるキミのことを

だってキミが 好きだから

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最終更新:2023年12月12日 12:47