空想流星群

くうそうりゅうせいぐん【登録タグ:2018年 40㍍P く たま 初音ミク 曲 曲か 殿堂入り】

作詞：40㍍P
作曲：40㍍P
編曲：40㍍P
唄：初音ミク

曲紹介

• 角川ビーンズ文庫より発売中の小説『ナオハル』の作中に登場する歌詞を実際に楽曲に仕上げたもの。（動画説明文より）
• イラストは たま氏 が手掛ける。

歌詞

目をつぶって五秒 言葉を探した
浮かんでくるのは不愛想な横顔
いつもならすぐ描き出せるのに
白紙のページと睨めっこ

私の心を映し出す鏡
曇っていて 汚れていて
決してキレイじゃないけど

流星群みたいに流れていく言葉
暗闇の中で答えを探した
空を見上げたって見つかりっこない
だって それはもうキミが
くれたから

誰にも言わずに秘密にしたんだ
誤魔化すことばかり上手になってく
知らないうちに膨れた思いが
「ここから出して」と蹴飛ばした

偶然目が合って 鼓動が早まって
たった一秒 ほんの一秒
地球が止まった気がした

流星群みたいに流れていく言葉
見つけた瞬間に消えてしまうけど
成層圏を突破してたどり着いたカケラを
そっと 壊れないように握りしめた

心の中 閉じ込めてた小さな思いを
キミが救い上げてくれた

流星群みたいに流れていく言葉
暗闇の中へ手を伸ばしたんだ
何千回書き直してしわくちゃになった
ノートに描き出した言葉
ずっと 輝き続ける光
好きだよ

コメント

• 歌詞乙！ -- 名無しさん (2019-01-06 11:03:22)
• 新曲乙！ -- 名無しさん (2019-01-06 18:00:02)
• とても素敵な曲ですね✨ -- 名無しさん (2020-02-15 19:32:32)