曲紹介
「遥か」
歌詞
明日には見れない
君の寝顔 側に
青く浮かぶ 月と独り 朝迎えた
淹れたてのコーヒー 気だるげな寝癖も
いつしかもう当たり前とすり替わった
ドアの内側でお別れですか。
駅で見送りもしないの。
新幹線には溜め息の跡 ぼやけた未来
嫌いになったわけじゃない言い聞かせてみた
拭えない 違和感に言い訳を 話せずに何度繰り返してるだろう そっと そっと じっと 見つめてる
金曜日に行けなくなった
ほんの少し悲しんだらホッとしてた
子供みたいだね、とはしゃいだ
2人褪(あ)せていく思い出
物分かりの良い大人になって 泣いているから
遠すぎて分からない 分かり合えない 譲れない
素直さに言い訳を 話せずに何度繰り返してるだろう ずっと もっと もっと わがままに
好きの一言がなぜ言い出せなくなって
動けない
臆病に言い訳を甘えずに
何度落ち込んでるんだろ
ぎゅっと ぎゅっと ぎゅっと ねぇ
休日には 絶対会いに行くから 久しぶり
君の電話
言葉じゃなくて声と声で繋がったんだ
早く会いに来てよ ねぇ
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最終更新：2023年12月12日 13:02
