曲紹介
- 「もしも機械に心が宿ったら」
- 機械には作られた時から知識があったりします。
その知識がある状態で、もしも心が宿ったら
一体、何を考えるのでしょうね。
そんなことを考えながら、
機械に心が宿ろうとする瞬間の歌を作りました。
- 一曲を通しての歌い方の変化にも
注目してみください。
- テンポが揺れまくってます。
- 2018年11月14日よりVOCALOTRACKSから各音楽配信サイトにて配信開始。
歌詞
(動画より書き起こし)
頭の中で芽生え始めたこのエラー
だけど直さない このままで良い
初めて感じる 温かい心の鼓動
燃えだす命は 輝いてる
ただの機械と鉄屑だった
だけど手に入れた燃える命を
複雑な処理 超える限界
生きることを託された
今 感じてる「心」というバグ
かき集めて かき集めて
命の輝きみせたい
なんて戯言口にするけど
ぽっぽーぱらぽっぽー(ぽっぽー)
駆け抜けてく(駆け抜ける)
こっこーこけこっこー(こっこー)
夜明けからも(夜明けから)
ざっざーざわざっざー(ざっざー)
感じ取れるよ(感じる)
ぱっぱーぱらぱっぱー(ぱっぱー)
命を
頭の中から湧き出る 感情の水晶
映してくれるね この心
見えなくなっても曇っているだけだからさ
手入れ怠らず磨き続けて
照らし始めたこの心はいつも難しい
壊れやすいけど弱くはない
あの日夢見た世界で生きてるアタシは
「わからない」という意味を知った
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最終更新:2023年12月12日 13:22