月の暈...

つきのかさ【登録タグ:2009年 初音ミク 戸愚呂P

作詞:yoshi(戸愚呂P
作曲:yoshi(戸愚呂P
編曲:yoshi(戸愚呂P
唄:初音ミク

曲紹介

  • 月夜の空気の様な綺麗な、だけど苦しい程あなたを想い焦がれる歌
  • メロディだけでなくミクの歌声もとても綺麗であり月の夜に歌っているかの様
  • 暈(かさ)とは、太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のこと。
  • 作者初めてのVOCALOID作品。DTMは1ヶ月とは思えない程の高レベル。名前はまだ未発表。

歌詞

きっとまたいつもの夢で
窓の外は星がふりそそぐ
消化していく毎日は
足を取られ上手く歩けない

笑顔の仮面身につけ
終わる今日に胸をなで下ろす
思い出す記憶達は
眩しすぎて目をつぶるの
指も髪の先もすべて凍えそう

月の暈
見上げた空には 同じ景色・・・だけど
この夜があなたと私を つなぐただ一つの証

部屋の隅 肩寄せ合う 
つがいのぬいぐるみ抱き寄せて
そっと思い出し笑いを
うかべながら振り返るの
夏の陽炎消えてゆく 日が落ちる

月の暈
見上げた空から 道を照らす だけど 
まだ闇が深くて怖くて
私の歩みを拒むよ

きっとまたいつもの夢で
そう・・・すべてが
夢だったら・・
今もあなたを愛してる
そばで呼んで・・お願い・・・

コメント

  • 狂おしいような切ない歌詞が素敵で気に入ってます。あと最後のコーラスが本当に聴いてて気持ち良い -- I・ris (2012-11-19 00:10:33)
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最終更新:2023年12月12日 01:52